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2017年05月05日

ヨアルキス・クルース インタビュー またグランマでも投げたい

Yoalkis Cruz.JPG

ACN、2017年5月5日、Yasel Toledo Garnache記者

昨季の国内リーグ決勝でシエゴ・デ・アビラを破り優勝したグランマの補強選手としてプレーした、ラス・トゥナスのヨアルキス・クルース・ロンドン投手は、またグランマでプレーしたいとバヤモ市内で語った。

1979年5月28日生まれで、2004年にリーグデビューしたこのすぐれた選手は、グランマでのプレーは、とても困難な試合を勝ち抜くチームの団結と能力があり、すばらしい経験だったと述べた。

グランマがチーム史上初の王者に輝いた昨季リーグのことは決して忘れないだろうと話し、グランマの人びとの多大なる愛情がチームにとって非常に手助けになった、と語った。

来期は地元の自チームでシーズンをスタートするものの、またグランマで投げられれば誇らしいことだと語った。また、よい個人記録を残し、チームに貢献するために最大限努力する、と述べた。

グランマでまたプレーできる機会があれば常に配慮するし、大いに楽しみたいと話した。クルースはこれまでキューバ代表候補メンバーには何度か選出されたことがあるが、まだ最終代表メンバーには残ったことがない。

グランマ県人民権力議会による最高の褒章「グランマの養子」を、ほかの6選手とともに授章したことはとても幸せに感じている、とクルースは述べた。

同地バヤモの革命広場でこの授章の知らせを受けたときはとても感動した、と語った。

グランマの選手たちと、カルロス・マルティ・サントス監督について、そのレベルを賞賛し、また人間的にもすばらしい人たちだ、とクルースは述べた。

クルースは、昨季一次ラウンド終了後にグランマに補強選手として加入し、二次ラウンドでは10試合に登板、54回1/3を投げ、3勝5敗の成績を残した。

プレーオフでも先発として起用され、勝利はあげられなかったが、マタンサスとの準決勝やシエゴ・デ・アビラとの決勝戦において、チームの勝利に貢献する働きを幾度となく見せた。

Yoalkis Cruz: Me gustaría volver a jugar con Granma
http://www.acn.cu/deportes/26343-yoalkis-cruz-me-gustaria-volver-a-jugar-con-granma



posted by vivacuba at 08:33| Comment(0) | TrackBack(0) | beisbol
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