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Cuba Si、2017年5月4日、Yasel Toledo Garnache記者
昨季の国内リーグでグランマの補強メンバーとして王者についたデニス・ラサは、自身の最大の目標はつねに、最高の働きをすることと、キューバ代表メンバーになることである、と語った。
バヤモへの最近の訪問中にACNの取材を受けたラサは、現時点での一番の願望は、6月にカナディアン・アメリカン・リーグ(カンナム・リーグ)の各チームと対戦するキューバ代表チームのメンバーに選ばれることだ、と述べた。
「努力して、それに値するだけの十分な結果は出したと思っている」、と話すラサは昨季、打撃と守備の両方のベストナインに選ばれており、最近は、グランマ県の人民会議による最高の褒章「グランマの養子」顕彰も授与されている。
「第四回WBCでの代表メンバーになることも期待していたが、私は選ばれず、少し悲しかった」、とラサは言及した。
「WBC代表メンバーにえらばれず残念だったが、常に向上して、自分の質を披露して、最大の成績に達することが一番だと頭を切り替えて、決定を受け入れた。」、とマヤベケ県に住み、2008年に国内リーグでデビューしたラサはつけくわえた。
ラソにとって、「グランマの養子」になることはとても誇らしいことである。同地ではつねにチームの一員として多くの愛情と信頼を受けてきており、それが決勝戦でシエゴ・デ・アビラを破り王者になるために重要なことだった。
デニス・ラサ・スペンセルは、昨季の一次ラウンド終了後にグランマに補強選手として加入し、二次ラウンドですぐれた働きをした。打率は.326を達成し、チームの準決勝(マタンサス戦)進出に貢献した。
昨季全体では、ラサは、グランマチーム内2位の打率.328を記録し、ほかに15二塁打、1三塁打、11本塁打を達成した。グランマ内でラサの打率を超えていたのは、オスバルド・アブレウのみで、打率.352、287打数101安打だった。キューバ野球連盟の公式サイトのデータによる。
Dennis Laza: Mi mayor propósito es integrar el equipo Cuba
http://www.cubasi.cu/cubasi-noticias-cuba-mundo-ultima-hora/item/63437-dennis-laza-mi-mayor-proposito-es-integrar-el-equipo-cuba
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