2017年03月14日
キューバ代表、オランダ戦のスタメン発表 WBC二次ラウンド
グラシアルは三番を打つ
JIT、2017年3月14日
WBC二次ラウンドでのきょうのオランダ戦でキューバ代表チームは、ギジェルモ・アビレースを左翼手で、アルフレド・デスパイネを指名打者で、ユリスベル・グラシアルを三番打者で起用する。
この変更は、現地時間の12時に東京ドームでおこなわれる試合の控え室で発表された。当初チームの首脳陣は昨日、日本戦に5対8で敗れたときには、同じラインアップでいくことを確認していた。
今回の変更によりフレデリク・セペダがスタメン落ちとなり、ウィリアム・サアベードラ一塁手が7番打者に降格し、ヨスバニ・アラルコン捕手が5番打者になる。
右腕ラサロ・ブランコがこの試合の先発に起用される。もし日本が今夜イスラエルに勝利すると、いまだキューバにはプレーオフの可能性が残されており、生き残りをかけた大事な試合となる。
この場合日本は3戦全勝となり、キューバ、オランダ、イスラエルが1勝2敗で並ぶことになる。
オランダ戦のキューバ代表スタメン
ロエル・サントス(中堅)
アレクサンデル・アヤラ(遊撃)
ユリスベル・グラシアル(二塁)
アルフレド・デスパイネ(指名打者)
ヨスバニ・アラルコン(捕手)
ギジェルモ・アビレース(左翼)
ウィリアム・サアベードラ(一塁)
ジェフェルソン・デルガド(三塁)
ビクトル・ビクトル・メサ(右翼)
Atención: Cambios contra Holanda
http://www.jit.cu/NewsDetails.aspx?idnoticia=40325
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/6054208
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック