2016年05月03日
キューバ人選手8名が強制送還 ドミニカ共和国より
キューバ公式サイトCubasi.cuのコラム5月3日付けにおいて明らかにされたニュース。
ドミニカ共和国在住のキューバ人野球選手8名がキューバへ強制送還されていた。
この8選手とは、David Mena投手(La Habana), Eddy Abel Garcia投手(La Habana),
Julio Raizan Montesinos投手 (La Habana),Alain Tamayo投手 (Granma), Carlos Juan Viera 投手(Las Tunas),
Julio Alfredo Martinez投手 (Pinar del Río),Joel Mestre内野手(Metropolitano) ,Yadir Rabi投手(Ciego de Avila)
特にYadir Rabiは今年亡命が報じられていた選手。
彼らの多く(すべて?)は現地仲介人らとの金銭トラブルから今回の処置となった模様。
Julio Alfredo Martinezは3万ドルを要求され結局それが払えずに4月12日に送還となった。
またすでにJulio Raizan MontesinosとJoel Mestreの2選手は、先月に開催されたハバナの
県シリーズ(セリエ・プロビンシアル)に参加している。
la deportación hacia Cuba de jugadores cubanos asentados en la República Dominicana
http://cubasi.cu/cubasi-noticias-cuba-mundo-ultima-hora/item/50714-la-columna-del-aficionado
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