2022年05月02日
ベネズエラの航空会社エステラル マルガリータ島とハバナ・サンティアゴ・デ・クーバ間を就航 5月2日より
Cubadebate、5月2日、PL
キューバとベネズエラ間の新たな観光者向けの航空ルートがきょう月曜日(5月2日)に就航となる、とツアーオペレーターのGTNの情報が伝えた。
航空会社エステラルは、ハバナ-サンティアゴ・デ・クーバ-ポルラマル(マルガリータ島の中心都市)間を運航することになり、きょう月曜日(5月2日)にマルガリータ島に向けてカラカスを出発する。
マルガリータ島から、5月3日に国際観光フェア「フィットクーバ2022」への参加者を乗せて、バラデロへ向けて出発する、とGTNのルイス・モンタルバン代表はプレンサ・ラティーナに述べた。
ポルラマル-ハバナ間と、ポルラマル-サンティアゴ・デ・クーバ間のルートは、週2便で運航する、とモンタルバン氏は説明した。
ここ数日「1014GTNインベルシオネス」は、クーバトゥルとベネトゥル(それぞれキューバ観光省、ベネズエラ観光省の直轄)と協働し、両国間の訪問者交流を促進するために取り組んでいる、とモンタルバン氏は語った。
一方、GTNのウンベルト・アクーニャ総局長は、キューバの二つの主要都市と、ベネズエラの主要観光地とを結ぶルートに期待することは、事業が成功するということだけではなく、この2つの兄弟国の国民がより身近になる手段である、と語った。
今回のプロジェクトでは、複数ルートの推進、家族旅行、そしてカリブ地域でビジネスとショッピングの観光旅行が力強く発展するという経験に焦点が当てられている。
Abren nueva ruta aérea turística Venezuela–Cuba
http://www.cubadebate.cu/noticias/2022/05/02/abren-nueva-ruta-aerea-turistica-venezuela-cuba/
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