所轄当局は事故原因を調査している
Periodico26、2021年4月18日、István Ojeda Bello記者
今週土曜日（4月17日）、ハバナ発オルギン行きの貨物列車が、キューバ東部のラス・トゥナス市付近の中央線の直線で脱線したが、人的被害はなかった。
ジャガイモを積んだ14車両の列車が、線路上をおよそ50メートルほど引きずりながらレールから外れた。ラス・トゥナスの鉄道局長補佐のレイナルド・アルフォンソ・モンテーロは、レールに亀裂が入り2つに裂けたことがあらかじめ考えうる今回の事故の原因となる、と語った。
鉄道連合中東支部と東部支部の労働者たちは、農業省所属の組織の労働者たちとともに、国のもっとも重要な鉄道での交通をふたたび可能とする技術的要因をできるだけ早く整備し、貨物がその目的地に着くよう、休みなく働いている。
ただし、損害が生じた車両の荷降ろしの操作は困難である。それらのうちの一つは右面に向けてひっくりかえり、他方は傾いたままだったからである。そのための作業が終わったら、線路の修復作業にはさらに5時間かかり、そのために必要なあらゆる資源をこの地域は備えている、とモンテーロ局長補佐は語った。
レイナルド・アルフォンソ・モンテーロ インタビュー
Sin daños humanos descarrilamiento de tren de carga (+fotos y video)
http://www.periodico26.cu/index.php/es/destacamos-bottom/3739-sin-danos-humanos-descarrilamiento-de-tren-de-carga?fbclid=IwAR22BXWEARJhn0nVI38SglZuKG7PM_kCrrb5XqojpP00qevRBldImlDMAZM
