2021年02月14日
ハバナ コロナ禍での理解と助け合い
ハバナの夜
Cubadebate、2021年2月14日、Carlos Gómez
ディアナと私はきょうの撮影のメディアをダウンロードし点検していて遅くなった。私たちはタクシーで夜8時55分に職場を出発した。運転手は不安そうで、23番通りまでの200メートルの直線で私たちは、夜9時を過ぎてしまう危険についてありとあらゆる可能性を覚悟した。
ちょうど23番・C通りを曲がるところで、予想通りのことが起きた。20歳から30歳くらいの警察官5人が、私たちを止めて、こんばんはと言ったので、私たちは彼らにほとんどしゃべらせずに、遅くに乗ったこと、23番・20番通りに着くまで数分あること、時限には違反しないことを話した。完全にあわててしまい、緊張していた。
申し訳ないが、と彼らは言い、実はあなたたちを止めたのは、もうこの先交通手段が何もなくなるので、1人の女性(70歳)をイエロ橋の先の彼女の自宅まで送り届けてもらいたいためだと説明した。もちろん私たちは了解したが、心配だったため、この先で止められたときのために、ナンバーを控えるよう頼んだ。彼らは素直にナンバーをメモし、全員笑顔で礼を言った。
まとめ:すべてが失われてはいない。ほかの人の見本になれば、多くの人の理解に寄与すればと願う。
Desde las redes: Apurados por el toque de queda, pero siempre hay tiempo para comprender y ayudar
http://www.cubadebate.cu/noticias/2021/02/14/desde-las-redes-apurados-por-el-toque-de-queda-pero-siempre-hay-tiempo-para-comprender-y-ayudar/
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