2020年03月01日
ビクトル・マヌエル きょうサルサフェスティバル最終日に出演 自身初のキューバでのステージ
ビクトル・マヌエル
Cubadebate、2020年3月1日、PL
ハバナで開催中の第5回国際サルサフェスティバルはきょう(3月1日)、プエルトリコ人歌手ビクトル・マヌエルのコンサートで締めくくられる。
同フェスティバルのメイン会場であるホセ・アントニオ・エチェバリア娯楽施設のクラブ500で、ビクトル・マヌエルのステージは展開されるが、そこでマヌエルは自身の楽団を伴い、キューバにおける初のパフォーマンスを見せる。
長い音楽キャリアを持ち、「テンゴ・ガナス」「コモ・セ・ロ・エスプリコ・アル・コラソン」「ディレ・ア・エジャ」といったヒット曲でキューバでも人気のマヌエルは、これまで21枚のアルバムを発表しており、著名な各国のミュージシャンたちと共演している。
その最終日に、17時から始まるコンパルサのパレードと電子音楽のセッションによるステージでは、ハイラ・マリア・モンピエー、ラサリート・バルデス・イ・バンボレオ、エル・ニーニョ・イ・ラ・ベルダの各楽団のパフォーマンスも予定されている。ミュージシャンのマイケル・ブランコが主導した、このサルサフェスティバルでは6日間に、アダルベルト・アルバレス・イ・ス・ソン、アライン・ペレス、ロス・バンバン、アレクサンデル・アブレル・イ・アバナ・デ・プリメーラらを含む19のグループが集った。
例年同様に、キューバ音楽のさまざまなジャンルのダンス教室や、レコーディングスタジオや音楽院など音楽制作に特化した場所へのツアーがおこなわれた。
ビクトル・マヌエル「ケ・スエネン・ロス・タンボーレス」
Víctor Manuelle cierra esta noche Festival de la salsa en Cuba
http://www.cubadebate.cu/noticias/2020/03/01/victor-manuelle-cierra-esta-noche-festival-de-la-salsa-en-cuba/#.XlzbN6j7TIU
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