2020年01月02日
ロエル・サントス メキシカンパシフィックリーグのプレーオフに進出
ロエル・サントス
CNC TV Granma、2020年1月2日、Ibrahín Sánchez Carrillo記者
グランマの野球選手ロエル・サントス・マルティネスがメキシカンパシフィックリーグ(LMP)のプレーオフに参加する。ナランヘーロス・デ・エルモシージョとのデビューシーズンで成功あるパフォーマンスを見せてきた。
サントス・マルティネスは予選ラウンドで29試合に出場しているが、打率.321はヤディエル・エルナンデス(キューバ出身)とフランシスコ・ペゲーロ(ドミニカ共和国出身)の.336に次ぐ、チーム3位の成績だった。
ロエルは137打数で44安打を放ったが、加入当初はこの厳しいプロリーグでのデビューゆえに安定した成績を収められなかったものの、ここ10試合の打率を.364とし、チームの一番打者としての地位を固めてきた。
サントスは21得点、長打7本(本塁打1本、三塁打2本、二塁打4本)、7打点、6四球、19三振、8盗塁、出塁率.363、長打率.401、OPS.764という成績を残している。
キューバの中堅手サントスは、メキシカン野球リーグ(LMB)のオルメカス・デ・タバスコで45試合に出場し、71安打、打率.378というすぐれた数字を残したあと、ナランヘーロス・デ・エルモシージョに加入した。
ナランヘーロス・デ・ヘルモシージョはきょうからLMP準決勝進出を争いベナードス・デ・マサトゥランと7番勝負を戦う。同じく、ヤキス・デ・シウダ・オブレゴン対スルタネス・デ・モンテレイ、チャーロス・デ・ハリスコ対カニェーロス・デ・ロス・モチス、トマテーロス・デ・クリアカン対アギラス・デ・メヒカリの対戦もおこなわれる。
Roel Santos se encamina a los play offs de la LMP tras exitosa temporada regular
http://www.cnctv.icrt.cu/2020/01/02/roel-santos-se-encamina-a-los-play-offs-de-la-lmp-tras-exitosa-temporada-regular/
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