2019年07月16日
ロエル・サントス メキシカンリーグで大活躍 打率.407 長打率.642
ロエル・サントス
CNC TV Granma、2019年7月16日、Osviel Castro記者
グランマのスター野球選手ロエル・サントス・マルティネスはメキシカンリーグのオルメカス・デ・タバスコにシーズン60試合を過ぎた6月21日から参加したが、その後も素晴らしい数字を維持している。
ニケロ出身のサントスにとってプロ野球加入における新たな成功であり、打率.407、出塁率.467という成績をあげている。
1987年9月15日生まれのサントスは、8二塁打、1三塁打、3本塁打を放ち、16試合連続安打を記録したが、7月14日のダブルヘッダー2試合目では2打数無安打だった。
また9四球を重ね、天文学的な長打率.642、さらに驚くべきOPS1.109を記録している。
サントスは、いつものとおり、ラインナップの1番打者をつとめ、中堅手として守備についている。
ここ最近のキューバ代表チームメンバー常連のサントスは、今回のメキシコでの経験の前、カナディアンアメリカンリーグ(カンナムリーグ)、日本プロ野球リーグ、コロンビアリーグ(注)で活動し、コロンビアでは打率.384で首位打者になった。
Roel Santos quema la liga en México
http://www.cnctv.icrt.cu/2019/07/16/roel-santos-quema-la-liga-en-mexico/
*訳者注:原文ではパナマリーグとなっているがコロンビアリーグが正しい。
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/8983864
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック