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2019年07月13日

キューバ代表チーム ニカラグアに18年ぶりの敗北 わずか1安打の惨敗 親善対抗戦第二戦

Cesar-Prieto.jpg
セサル・プリエト

Radio Habana Cuba、2019年7月13日

野球のキューバ代表チームはパンアメリカン・リマ大会に向けたニカラグアとの親善対抗戦の第二戦で、1対4で敗れた。

マナグア市のデニス・マルティネス国立球場でおこなわれた試合でキューバチームの安打は、8回の新人セサル・プリエトによる1本だけだった。

ニカラグア代表チームは2001年9月30日以降キューバチームに勝っておらず、今回がここ18年間で初のキューバの敗北になった。

金曜日(7月12日)におこなわれた対抗戦の初戦は1対1の引き分けに終わっており、レイ・ビセンテ・アングラーダ監督率いるチームはニカラグアから18イニングでわずか2得点しかあげられていない。

ニカラグアはビクトル・ドゥアルテとウイリアンス・バスケスが本塁打を放った。

キューバの唯一の得点は8回にニカラグアのラファエル・エントラーダ捕手の捕逸によりオルカル・バスケスが本塁に還ってあげた。

ニカラグアは7回までキューバチームを無安打無得点に抑えた。

勝利投手はホルヘ・ブカルドで、5回を投げ、キューバに安打も得点も許さず、6三振を奪った。負け投手はフレディ・アシエル・アルバレスで、4回を投げ、2本塁打を含む6安打を打たれ、3失点だった。

両チームはリマでのパンアメリカン大会に向けて準備している。

Nicaragua rompe una racha de 18 años sin perder ante Cuba en béisbol
http://www.radiohc.cu/noticias/deportes/196072-nicaragua-rompe-una-racha-de-18-anos-sin-perder-ante-cuba-en-beisbol
posted by vivacuba at 22:12| Comment(0) | TrackBack(0) | beisbol
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