2019年04月05日
キューバのミゲル・ディアスカネル議長 エスピノーサ国連総会議長と会談 多国間主義で一致
マリア・フェルナンダ・エスピノーサ国連総会議長(左)とミゲル・ディアスカネル国家評議会議長(右)
Radio Habana Cuba、2019年4月5日、PL
キューバのミゲル・ディアスカネル国家評議会・閣僚評議会議長と、マリア・フェルナンダ・エスピノーサ国連総会議長は4月5日、ハバナ市内で、人類の課題を解決するために多国間主義に訴えるという見解で一致した。
この会談のなかで両者は、国際的な平和と安全の維持および世界的問題の集団的解決の探求における国連の役割を守り続けるという意思で合意した。
ディアスカネル議長とエスピノーサ議長はまた、国際的議題のその他の話題についても意見を交換した。
会談にはヤネリット・モルガン国連総会議長主席補佐官と、アンドレス・フィアージョ国連総会議長政策顧問が同席した。
一方、キューバ側では、ブルーノ・ロドリゲス外相と、ロドルフォ・レジェス外務省多国間問題国際法総合局長が出席した。
この日、エクアドルの元外相エスピノーサ議長はハバナの「ラウル・ロア」国際関係高等学校の学生たちと交流した。
今週火曜日(4月3日)にキューバに到着したエスピノーサ議長は明日の土曜日(4月6日)に幅広い活動プログラムを終え、帰国の途に着く。
マリア・フェルナンダ・エスピノーサ国連総会議長(左)とミゲル・ディアスカネル国家評議会議長(右)
マリア・フェルナンダ・エスピノーサ国連総会議長、ブルーノ・ロドリゲス外相との会談(2019年4月4日)
マリア・フェルナンダ・エスピノーサ国連総会議長、ハバナ旧市街訪問(2019年4月6日)
マリア・フェルナンダ・エスピノーサ国連総会議長、帰国時のコメント(2019年4月6日)
Díaz-Canel recibió a presidenta de la Asamblea General de la ONU (+Foto)
http://www.radiohc.cu/noticias/nacionales/187698-diaz-canel-recibio-a-presidenta-de-la-asamblea-general-de-la-onu-(+foto)
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