Radio Habana Cuba、2019年2月17日、Rodolfo Durán記者
キューバ代表チームは今週日曜日(2月17日)、エルサルバドール野球リーグのオールスターチームとの対抗戦三連戦の最終戦に敗れた。
現地から届いた乏しい情報によると、エルサルバドールチームが6対3で勝利し、ニカラグア人左腕のカルロス・タジェール投手が勝利投手になった。
エドゥアルド・パレ率いるキューバ代表チームは、対抗戦の第一戦と第二戦を11対6、9対4で勝利し、勝ち越しを決めていた。
ここまでの二戦と同じくサトゥルニーノ・ベンゴア球場でおこなわれた今回の第三戦でキューバチームは、これまで出場していなかったダネル・カストロ(指名打者)、ジェフェルソン・デルガド(三塁手)、アンディ・コスメ(捕手)の3選手をスタメンに起用した。
一方、ユニエスキ・ラルドゥエトとスタイレル・エルナンデスの両外野手と、アレクサンデル・アヤラ、ユリエン・ビスカイーノ、オルランド・アセベイの内野3選手は、三試合すべてに出場した。
きょうの試合のラインナップは、ラルドゥエト、アセベイ、ダネル、ビスカイーノ、アヤラ、デルガド、サントーヤ、コスメ、スタイレルで、先発投手はビセだった。
エルサルバドール対キューバ 対抗戦第三戦(最終戦、2019年2月17日)
Cayó Cuba en el tercer juego ante El Salvador
http://www.radiohc.cu/noticias/deportes/183697-cayo-cuba-en-el-tercer-juego-ante-el-salvador
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