ハバナ・クラブ社はヘルムズ・バートン法の適用は受けない　同社総局長が語る: cubanews@blog　キューバ･ニュース@ブログ

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2019年02月14日

ハバナ・クラブ社はヘルムズ・バートン法の適用は受けない　同社総局長が語る

Radio Habana Cuba、2019年2月14日、PL

ハバナ・クラブ社のクリスティアン・バレー総局長は2月14日、ハバナ市内で、同社の活動は米国の反キューバ法であるヘルムズ・バートン法第三章の適用による影響はうけないとの見通しを語った。

これは総局長が記者会見で、米国がキューバに対する封鎖を強化しているこの措置の適用をおこなう可能性について問われて答えたものだ。

「弊社の国際レベルでの展開はすべてひじょうに強固であり、第三章の適用の影響は受けないと考えている」、と総局長は説明した。

この第三章は、国有化されている資産でキューバに投資する第三国の投資家に対する裁判を促進する権利を主張している。

この第三章の適用をわずか45日間一時停止するという米国国務省による最近の発表は、キューバ当局や国民の非難をあびた。

ハバナ・クラブ・インターナショナル社は、キューバのロン・メーカーのクーバ・ロン社と、フランスのペルノ・リカール社により1993年11月に設立された合弁会社である。