2018年11月24日
U18キューバ代表 バハマに15対1と圧勝 パンアメリカン大会初戦
U18キューバ代表チーム
Radio Habana Cuba、2018年11月24日、Rodolfo Durán記者
U18パンアメリカン野球選手権はパナマの3県で開幕し、ドミニカ共和国、キューバ、米国がその初戦を圧勝で飾った。
ベラグアス県のオマール・トリホス・デ・サンティアゴ球場では、ドミニカ共和国チームが、ペルーに15対0で楽勝した。ドミニカ共和国チームの打撃陣を牽引したのは3打数3安打2本塁打のカルロス・モルファだった。
勝利投手は5回を投げたウィルトン・ソーサだった。グループAのこの試合はコールドのルールで6回で終わった。
一方、Bグループのキューバ代表チームもバハマを相手に15対1と8回コールド勝ちし、その攻撃力を見せつけた。
昨年の世界大会出場選手でもあるビジャ・クララのオスカル・エルナンデス投手が、5回を3安打に抑え、勝利投手となった。ロイデル・チャペリーは4打数3安打5得点をあげ、キューバ打撃陣の最優秀選手の一人となった。
キューバチームは今日土曜日は休息し、明日日曜日にコロンビア戦、月曜日にはベネズエラ戦、火曜日にはカナダ戦を戦う(すべて午後6時試合開始)。
グループAではこのほか、米国がホンジュラスに16対0の5回コールドで圧勝した。
2019年世界大会への出場権4枠を争うパンアメリカン野球選手権のグループ表
優勝候補のU18米国代表チーム
República Dominicana, Cuba y Estados Unidos muestran su poder
http://www.radiohc.cu/noticias/deportes/177356-republica-dominicana-cuba-y-estados-unidos-muestran-su-poder
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