2018年10月30日
ジョンデル・マルティネス 二次ラウンド1勝2セーブ目 ビジャ・クララの勝利にすべて貢献
ジョンデル・マルティネス
Radio Rebelde、2018年10月30日、Rodolfo Durán Almeida記者
ベテラン投手ジョンデル・マルティネスは今週火曜日(10月30日)、ふたたびアウグスト・セサル・サンディーノ球場のマウンドに登板し、オルギンに対するビジャ・クララの7対3の勝利に貢献した。
ビジャ・クララは今季二次ラウンドのわずか4戦目で3勝目をあげたが、マタンサスから補強として加わったこの右腕は、その3試合すべてに登板している。
2004年アテネ五輪王者のジョンデルは、インドゥストゥリアレスとの初戦に勝利し、日曜日の試合ではセーブをあげ、この火曜日には、終盤の2イニングに登板し、わずか3安打無失点に抑え、自身2個目のセーブを獲得した。
40歳のジョンデルは、この3試合で6回1/3を投げ無失点、わずか6安打、4奪三振、無四球である。
ビジャ・クララは、5回裏の満塁の場面で、カルロス・ベニテス二塁手が外野右翼に犠飛をあげ先制し、続けてその右翼手の失策により2点目をあげた。
新人監督エドゥアルド・パレ率いるビジャ・クララは、わずか7安打だったが、そのうち2本は本塁打で、1本はピナール・デル・リオからの補強ウィリアム・サアベードラによる2点本塁打、もう1本は4回の4番打者ユリエン・ビスカイノのソロ本塁打だった。
勝ち投手となったのは才能ある右腕投手パブロ・ギジェンで、6回を投げ、7安打、2四球、3奪三振で、自責点3だった。
これで12勝7敗となったビジャ・クララは、首位ラス・トゥナスに0.5ゲーム差の2位をキープした。ラス・トゥナスは今夜、地元メジャ球場でインドゥストゥリアレスと対戦する。
De nuevo Jonder Martínez
http://www.radiorebelde.cu/noticia/58-snb-nuevo-jonder-martinez-20181030/
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