2018年09月20日
ウルフリード・ガルシア イタリアリーグから復帰後初登板初勝利 サンティアゴの二次ラウンド進出を目指す
ウルフリード・ガルシア
ACN、2018年9月20日、Lian Morales Heredia記者
イタリア野球リーグからサンティアゴのマウンドに戻ったウルフリード・ガルシアは今週水曜日(9月19日)、オルギン戦で勝利投手となり、チームのリーグ順位を2位にあげ、ACNの取材に対し「戻ってきて投げることを切望していた」、と話した。
「同僚たちは大いに歓迎してくれた。チームの努力と成功に加われることにとても満足している」、と主要国際大会への直近のキューバ代表チームにサンティアゴから唯一選ばれているガルシアは強調した。
「素敵な午後だった。天候が変わって日が強かったけどね」、とイタリアリーグのパルマ・ベースボールで準優勝した左腕は言った。
「パルマは最強のチームではなかったけれど、決勝まで闘いを続けた。私は技術的には制球にしっかり取り組んだ。それは私のもっとも大きな問題だったから」、とガルシアは語った。
「キューバリーグでのこれからの目標は、チームのリズムを維持し、二次ラウンドに進出するために勝利をもたらすよう働くことだ。これが最大の目標だ」、とソンゴ・ラ・マージャ市生まれのガルシアは話した。
ここまでのキャリア通算成績は、チームの不調時期と重なり、34勝44敗という勝敗であるが、ガルシアはまだ24歳にもかかわらず、6シーズンですでに299三振を奪っている。
キューバリーグへの復帰戦となった水曜日の試合で、ガルシアは時速90マイルを超える直球を武器に、5回まで無安打、7イニングで7三振を奪った。
Estaba deseoso por regresar, asegura lanzador Ulfrido García
http://www.acn.cu/deportes/37232-estaba-deseoso-por-regresar-asegura-lanzador-ulfrido-garcia
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