ヨルダン・マンドゥレイ
Radio Angulo、2018年8月24日、Roberto Carlos Rodríguez Torres記者
オルギンの遊撃手ヨルダン・マンドゥレイは、カナディアン・アメリカン・リーグ（カンナム）で昨季王者のケベック・キャピタルズとの好調なシーズンを今年も続けている。
マンドゥレイは、チームがオタワ・チャンピオンズに4対3で勝った直近の試合で、4打数2安打を放ち、打率を.324まで上げた。
リーグの公式サイトによると、マンドゥレイは今季84安打を放ち、そのうち二塁打が12本、本塁打が4本、32打点、32得点、21四球、14盗塁を記録し、まちがいなくチームでもっとも完成された選手の1人となっている。
オルギンのカリスト・ガルシア市ラ・ロサル出身のマンドゥレイは、そのパフォーマンスに加速を続けており、この調子のまま終われば、ケベック・キャピタルズでの4シーズンで自身最高の打率を記録することになるだろう。
同チームに所属しているもう1人のキューバ選手であるグランマのラサロ・ブランコ投手は、今季4勝3敗、防御率3.63、70奪三振、28与四球、という成績である。
現時点でケベック・キャピタルズは52勝39敗とし、サセックスカウンティ・マイナーズ（57勝32敗）に次ぐリーグ2位につけている。
Otro buen año para Manduley en Liga CanAm
http://www.radioangulo.cu/deporte/234676-otro-buen-ano-para-manduley-en-liga-canam
