Radio Rebelde、2018年8月26日、Mirtha E. Guerra Moré記者
全国の学校センターを視察したエナ・エルサ・ベラスケス・コビエジャ教育相は、9月3日に新学期を開始するよう環境は整えられている、と語った。
174万5600人を超える児童が学ぶ2018-2019年度の新学期は、第三期教育改善の実施が主に全国152箇所の教育施設において続けられる。
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新学期は、全国の1万717箇所の教育施設で、15万6126人の教師がクラスを受け持つ。教育相によると、この人数は教職員の人員の93％をカバーするものである。
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最近ピナール・デル・リオ県で開校した1校を含む、合計27校の教育訓練学校の協力を得て、新学期はひとりひとりの児童に学習用の基礎的文具品を保証する。
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2018-2019年度学期では、現在のキューバ社会の要求に応えるための学生たちの形成を使命としながら、初等教育向けの「音楽教育」と「造形美術教育」、中等教育向けの「音楽ダンス教育」と「演劇教育」などの科目を含む専門過程「芸術教育」の教員養成がおこなわれる。
国が直面している経済・政治・社会的状況のなかに組み込まれているキューバの学校は、国民の未来を描く新憲法プロジェクトの協議過程に参加する。
Listo el país para nuevo curso escolar 2018-2019
http://www.radiorebelde.cu/noticia/listo-pais-para-nuevo-curso-escolar--2018-2019-20180826/
