2018年07月30日
キューバ代表 1982年以来の銀メダル 来年のパンアメリカン大会出場権獲得 中米カリブ選手権最終戦
キューバ代表、銀メダル
Radio Rebelde、2018年7月30日、Rodolfo Durán Almeida記者
プエルト・リコが早々に優勝を決め、この日曜日(7月29日)に最終日を迎えた第23回中米カリブ選手権野球競技で、キューバが地元コロンビアを3対1で破り、2位になった。
カルロス・マルティ率いるキューバは、最終的にプエルト・リコ(5勝2敗)と同じ勝敗数で終わったものの、銀メダルに甘んじることになったが、さらに重要な、2019年にぺルーのリマでおこなわれるパンアメリカン大会への出場権も獲得した。
満員となったエドガル・レンテリーア球場で、初回にユリスベル・グラシアル、2回にヨルダン・マンドゥレイの各適時打で2点を先行した。
8回表には、4番打者*フレデリク・セペダが今大会キューバ初となる本塁打を放ち、3点目をあげた。
(*訳者注:実際は6番打者)
右腕フレディ・アシエル・アルバレスが5回を投げ勝利投手となり、次いで右腕のブラディミール・ガルシアが6回から投げ、9回頭にレイナルド・ロドリゲスに本塁打を打たれ交代した。
その救援に入った抑えのライデル・マルティネスは、1安打1四球を与えたものの、3つのアウトを奪い、セーブをあげた。
キューバ野球は、1982年のハバナ大会以来の2位でバランキージャ大会を終えた。
キューバ対コロンビア キューバTV(2018年7月29日)
Béisbol cubano alcanza plata en Barranquilla y boleto a Lima
http://www.radiorebelde.cu/noticia/beisbol-cubano-alcanza-plata-barranquilla-boleto-lima-20180730/
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