Cubadebate、2018年7月21日、ACN
生命の危険がある患者が1人、重体が3人、彼らはすでに外科手術を受け、サンクティ・スピリトゥスのカミーロ・シエンフエゴス総合病院で介護を受けている。国道332kmの地点で今週土曜日（7月21日）未明に起きた交通事故で、合計37人が負傷した。
合併症による負傷の上記4人のほか、残りの33人は多発性外傷により、同じく医療担当者による治療を受けている、と報告されている。
負傷者の中には、子どもが3人おり、重体ではなく、ホセ・マルティ県小児病院で治療を受けている。
この事故は、キューバ鉄道連合のKAMAZ製トラックが道路外に停車していたとき、別の旅客用トラック（個人所有）によって追突されて起きた。
カミーロ・シエンフエゴス総合病院の院長エドゥアルド・ペドロサ・プラド医師は、事故発生後すぐに緊急医療統合システムが発動し、今回のようなケースのために考案された大量負傷者の受け入れ計画が実行された、と発表した。
事故を知らされたキューバ共産党や県政府の最高幹部たちは、カミーロ・シエンフエゴス病院にかけつけ、同病院での医療行動の効果をチェックした。
内務省の専門家たちは、今回の大規模となった事故の原因を確定させるため、関連調査を実施する。
Reportan 37 lesionados en accidente de tránsito en Sancti Spíritus
http://www.cubadebate.cu/noticias/2018/07/21/reportan-37-lesionados-en-accidente-de-transito-en-sancti-spiritus/#.W1NtvtIzbIU
