2016年07月05日
キューバ・バレーボール連盟 6選手の逮捕を確認
キューバ・バレーボール連盟による発表 7月4日付
ワールドリーグに参加中のキューバ代表チームの6選手が、フィンランドのタンペレに滞在中に、犯罪容疑で告訴された。
キューバ代表団および現地大使館からの報告により、現地当局による公式の手続きとして、次の6選手が拘留されていることを確認した。
Osmany Santiago Uriarte Mestre、Abraham Alfonso Gavilán、Ricardo Norberto Calvo Manzano、
Rolando Cepeda Abreu、Luis Tomás Sosa Sierra 、Dariel Albo Miranda
すべての詳細や、各人の関与の度合いなどはまだ現在調査中ではあるが、現段階での情報は、これらの選手が、1959年1月以降われわれが擁護してきたわが国のスポーツと社会とを統制する規律や高潔な精神、敬意の念などから完全にかけ離れた行動と結びついているということを明らかにしている。
代表団と大使館は本件について、法的手続きやそれによって生じる刑罰を含む今後のすべての過程を見届けていく。
国内的には、われわれの倫理や原則に反する行動を非難する措置をとることになるだろう。
Información de la Federación Cubana de Voleibol
http://www.jit.cu/NewsDetails.aspx?idnoticia=38735
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