Radio Habana Cuba、2017年11月28日、Rodolfo Durán記者
野球のU23世界大会予選ですぐれた成績をあげている打者のなかに、3人のキューバ選手が含まれている。大会はパナマの3箇所の球場でおこなわれており、今週火曜日（11月28日）に予選ラウンドが終了する。
公式成績によると、指名打者兼外野手のノレル・ゴンサーレスが8打数5安打の打率.625で第二位につけている。コロンビアのカルロス・マルティネス捕手が9打数6安打の打率.667でトップである。
来年のワールドカップへの予選である今大会に出場している打撃陣トップのうち、外野手のライコ・サントスと遊撃手のヨルベルト・サンチェスは両者とも14打数7安打の打率.500で、パナマとベネズエラのふたりの選手とならんで3位から7位を占めている。
チーム全体としては、元捕手のアリエル・ペスターノ率いるキューバチームは、チーム打率.317で4位につけている。これはドミニカ共和国、メキシコ、コロンビアに次ぐものである。
Cubanos entre los primeros bateadores del Premundial Sub 23
http://www.radiohc.cu/noticias/deportes/148649-cubanos-entre-los-primeros-bateadores-del-premundial-sub-23
