グランマのライコ・サントス、現在リーグの得点王
Juventud Rebelde、2017年11月2日、Norlando Rosendo記者
リーグ成績(11月2日付)
打撃成績部門リーダー(49試合)
打率:フレデリク・セペダ(ピナール・デル・リオ).486(142打数69安打)
得点:ライコ・サントス(グランマ)55得点
安打:ユニエル・メンドーサ(アルテミサ)85安打
二塁打:ユニオル・パウミエル(ラス・トゥナス)18二塁打
三塁打:ユディエル・ロンドン(ラス・トゥナス)4三塁打
本塁打:ラサロ・セデーニョ(グランマ)13本塁打
長打率:フレデリク・セペダ(ピナール・デル・リオ).775
盗塁:エドゥアルド・ブランコ(マタンサス)15盗塁
打点:ギジェルモ・アビレース(グランマ)51打点
死球:ホルダニス・アセバル(イスラ・デ・ラ・フベントゥ)12死球
四球:フレデリク・セペダ(ピナール・デル・リオ)63四球
投手成績部門リーダー
勝率:ルイス・A・ゴメス(ラス・トゥナス、5勝0敗)1.000
防御率:ルイス・A・ゴメス(ラス・トゥナス)1.69(53回1/3中10失点)
登板:イスラエル・サンチェス(アルテミサ)25試合
先発: ユニエル・ガンボア(インドゥストゥリアレス)、ヨアルキス・クルース(インドゥストゥリアレス)、ヨスバニ・トーレス(ピナール・デル・リオ)13
完投:ダチェル・ドゥケンス(シエゴ・デ・アビラ)7完投
救援登板:イスラエル・サンチェス(アルテミサ)25試合
勝利:ヨアンニ・ジェラ(マタンサス)、ヨアルキス・クルース(インドゥストゥリアレス)9勝
完封:ダビ・メナ(インドゥストゥリアレス)、デニス・カスティージョ(インドゥストゥリアレス)2完封
セーブ:ホセ・A・ガルシア(アルテミサ)14セーブ
投球回数:ヨスバニ・トーレス(ピナール・デル・リオ)92回2/3
奪三振:ヨアンニ・ジェラ(マタンサス)94奪三振
守備成績部門リーダー
刺殺:ギジェルモ・アビレース(グランマ)537回
補殺:ユリアン・ミラン(グランマ)210回
守備機会:ギジェルモ・アビレース(グランマ):564回
併殺:ダイニエル・ガルベス(イスラ・デ・ラ・フベントゥ)56回
CR:ホルダニス・アセバル(イスラ・デ・ラ・フベントゥ)23
その他の成績
CR:エリセオ・ロハス(イスラ・デ・ラ・フベントゥ)9
三振:ラサロ・エルナンデス(アルテミサ)、リオナルド・キンデラン(サンティアゴ・デ・クーバ)36三振
敗戦:ペドロ・アグエーロ(グアンタナモ)7敗
与死球:カルロス・フォント(サンティアゴ・デ・クーバ)47四球
失策:ルイス・A・サンチェス(グアンタナモ)、ラウデリン・レグラー(オルギン)、ビクトル・ゴンサーレス(アルテミサ)、ロベルト・アセベド(イスラ・デ・ラ・フベントゥ)、ドーナル・ドゥアルテ(ピナール・デル・リオ)11失策
捕逸:エリエセル・ゴンサーレス(グアンタナモ)6回
BR:ウベール・サンチェス(グランマ)20
チーム成績
打撃:1位インドゥストゥリアレス.311、2位ラス・トゥナス、グランマ.298、3位マタンサス.291、リーグ平均.286
投手:1位マタンサス3.26、2位ピナール・デル・リオ3.48、3位ラス・トゥナス3.55、リーグ平均3.74
守備:1位グランマ.983(2042守備機会中34失策)、2位ラス・トゥナス.978(1879守備機会中42失策)、3位インドゥストゥリアレス.976(1878守備機会中46失策)、リーグ平均.976
きょうの試合予定(後者がホームチーム)
ラス・トゥナス対インドゥストゥリアレス、ピナール・デル・リオ対アルテミサ、グランマ対マタンサス
前サブシリーズのベスト選手は・・・驚かないでほしいのだが、今回の私の投票は、一次ラウンドには出場しなかった、ある投手である。今週火曜日のその復活は、見事な出来のスタートを見せた。しかも、ラス・トゥナスの強力な打撃陣に対してである。その試合で彼は負けてしまったのだが、5回を投げ、自責点はわずか2点、4奪三振、無四球だった。前サブシリーズにはもっとよいピッチングを見せた他の投手もいたが、彼のこのパフォーマンスは特別な評価に値する。復活を歓迎しよう。ブラディミール・バーニョスだ。
海外にて
水曜日の真夜中ごろ、ヒューストン・アストロズが米大リーグのワールドシリーズで優勝した。最終の第七戦でドジャース・スタジアムにつめかけた5万4千人の観衆の前で、ロサンゼルス・ドジャースを5対1で打ち破った。この対決はユリエスキ・グリエルとヤシエル・プイグのキューバ人選手同士の対決でもあった。前者が勝った。
太平洋の反対側では、世界で2番目に評価の高いプロリーグである日本リーグの王者決定戦日本シリーズがおこなわれている。アルフレド・デスパイネとリバン・モイネロが所属するソフトバンク・ホークス(パシフィック・リーグのチーム)は、DeNA(セントラル・リーグ)に3連勝したあと、2連敗した。直近の第五戦の敗戦(4対5)は、リバン・モイネロに負けがついた。明日の第六戦でソフトバンクが勝てば、日本一となる。
La serie en cifras
http://www.juventudrebelde.cu/deportes/2017-11-02/la-serie-en-cifras-126
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