2017年10月12日
日本のキューバ友好円卓会議の一行 ラス・トゥナスを訪問 保健システムを見聞する
Radio Reloj、2017年10月12日、Maira Castro記者
日本のキューバ友好円卓会議の一行がきょう(10月12日)、ラス・トゥナスを訪問した。キューバの現実を知るために各県を見聞していく活動の一環である。
エルネスト・ゲバラ総合教育病院眼科センターでは、同会議の13人のメンバーたちが、センターのサービスを興味深く確認し、その多彩さに触れ、日本製のレンズや器具といった設備の存在を知った。
キューバの保健システムの高いレベルについて彼らは、同施設において毎年およそ5千件の手術がおこなわれていること、また、グランマやオルギン、カマグエイ近辺の都市の患者にサービスが提供されていること、などについて話した。
この13人の日本人は、さまざまなセクターから集まっており、その中には、医者や、鍼の専門家や、1970年のサトウキビ収穫活動の参加者たちが含まれている。彼らはキューバについての情報を公開している。
Visita Las Tunas delegación japonesa
http://www.radioreloj.cu/noticias-radio-reloj/nacionales/visita-las-tunas-delegacion-japonesa/
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