アルテミサのホセ・Ａ・ガルシアはピナールを2度抑え、セーブ部門トップを維持した。
Juventud Rebelde、2017年10月4日、Norlando Rosendo記者
リーグ成績（10月4日付）
打撃成績部門リーダー（35試合以上出場）
打率：フレデリク・セペダ（サンクティ・スピリトゥス）.468（111打数52安打）
得点：ライコ・サントス（グランマ）41得点
安打：ユニエル・メンドーサ（サンクティ・スピリトゥス）64安打
二塁打：ユニオル・パウミエル（オルギン）15二塁打
三塁打：ユディエル・ロンドン（ラス・トゥナス）4三塁打
本塁打：ラサロ・セデーニョ（グランマ）10本塁打
長打率：デニス・ラサ（マヤベケ）.713
盗塁：エドゥアルド・ブランコ（マタンサス）14盗塁
打点：ラサロ・セデーニョ（グランマ）41打点
死球：アレクサンデル・ポソ（マヤベケ）11死球
四球：ユニオル・パウミエル（オルギン）52四球
投手成績部門リーダー
勝率：アレハンドロ・メネセス（ラス・トゥナス、4勝0敗）、ルイス・Ａ・ゴメス（オルギン、3勝0敗）、ヤニエルキス・ドゥアルド（サンクティ・スピリトゥス、3勝0敗）、アドリアン・ソーサ（インドゥストゥリアレス、2勝0敗）1.000
防御率：エルリス・カサノーバ（ピナール・デル・リオ）1.84（49回中10失点）
登板：ホルヘ・A・サンチェス（グアンタナモ）19試合
先発：9投手10試合
完投：ダチェル・ドゥケンス（シエゴ・デ・アビラ）5完投
救援登板：ホルヘ・A・サンチェス（グアンタナモ）19試合
勝利：ヨアンニ・ジェラ（マタンサス）、レアンドロ・マルティネス（グランマ）7勝
完封：ダビ・メナ（インドゥストゥリアレス）、デニス・カスティージョ（インドゥストゥリアレス）2完封
セーブ：ホセ・Ａ・ガルシア（アルテミサ）11セーブ
投球回数：ウルフリード・ガルシア（サンティアゴ・デ・クーバ）71回1/3
奪三振：ヨアンニ・ジェラ（マタンサス）69奪三振
守備成績部門リーダー
刺殺：ギジェルモ・アビレース（グランマ）378回
補殺：フアン・カルロス・アレンシビア（ピナール・デル・リオ）152回
守備機会：ギジェルモ・アビレース（グランマ）：393回
併殺：ギジェルモ・アビレース（グランマ）、ダイニエル・ガルベス（イスラ・デ・ラ・フベントゥ）、ダリエル・オリーバ（マヤベケ）39回
CR：ホルダニス・アセバル（イスラ・デ・ラ・フベントゥ）21
その他の成績
CR：エリセオ・ロハス（イスラ・デ・ラ・フベントゥ）8
三振：リオナルド・キンデラン（サンティアゴ・デ・クーバ）32三振
敗戦：ペドロ・アグエーロ（グアンタナモ）、アンヘル・エレーラ（グアンタナモ）、カルロス・A・サンティエステバン（オルギン）6敗
与死球：ヨスベル・スルエタ（ビジャ・クララ）39四球
失策：ルイス・A・サンチェス（グアンタナモ）、ラウデリン・レグラー（オルギン）11失策
捕逸：エリエセル・ゴンサーレス（グアンタナモ）6回
BR：アリエル・マルティネス（マタンサス）、ハビエル・フステー（ビジャ・クララ）14
チーム成績
打撃：1位マヤベケ.312、2位インドゥストゥリアレス.310、3位サンクティ・スピリトゥス、グランマ.302、リーグ平均.283
投手：1位ピナール・デル・リオ3.22、2位マタンサス3.35、3位ラス・トゥナス3.41、リーグ平均4.50
守備：1位グランマ.985（1484守備機会中23失策）、2位マヤベケ.983（1451守備機会中24失策）、3位シエゴ・デ・アビラ.980（1466守備機会中30失策）、リーグ平均.974
きょうの試合予定（前者がホームチーム）
アルテミサ対サンクティ・スピリトゥス、イスラ・デ・ラ・フベントゥ対シエゴ・デ・アビラ、マヤベケ対インドゥストゥリアレス、ビジャ・クララ対マタンサス、カマグエイ対サンティアゴ・デ・クーバ、ラス・トゥナス対ピナール・デル・リオ、オルギン対シエンフエゴス、グアンタナモ対グランマ
前サブシリーズのベスト選手
アルテミサのホセ・アンヘル・ガルシア投手は、ピナール・デル・リオとの三連戦で2セーブをあげ、チームは二次ラウンドに直接進出できる順位を維持した。そのセブをあげた2試合とも、3回を投げ、6奪三振をあげ、2安打、無四球に抑えた。史上最多のセーブ投手であるガルシアは、今季も11セーブをあげ、本部門のトップに立っている。
La serie en cifras
http://www.juventudrebelde.cu/deportes/2017-10-04/la-serie-en-cifras-125
