2017年09月26日
フレデリク・セペダ 自身初の1試合3本塁打 打率は5割超え
セペダは打率.505で今季リーディングヒッターとして独走
Escambray、2017年9月26日、Luis Ramos記者
サンクティ・スピリトゥスのフレデリク・セペダが自身初の1試合3本塁打を放ち、チームは13対0でカマグエイにコールド勝ちし、3連戦の最終戦を勝利で飾った。カマグエイのカンディード・ゴンサーレス球場でおこなわれた。
セペダは、3打数3安打、4打点、3得点をあげ、打率を驚異的な.505とし、第57期キューバ野球リーグの打撃成績トップを維持した。
また2番打者のオルランド・アセベイは5打数2安打、2打点、1得点、エリエル・サンチェスは4打数1安打、2打点と活躍した。ユニエル・メンドーサは打率.438で打撃成2位となった。
サンクティ・スピリトゥスの先発ペドロ・アルバレスも好投した。7回を投げ、4安打、2三振に抑え、今季2勝目(3敗)をあげた。
カマグエイの敗戦投手は先発のアルベリオ・キロスだった。
サンクティ・スピリトゥスはきょうの勝利で17勝16敗と勝ち越し、リーグ8位につけた。アルテミサはグランマに6対3、サンティアゴ・デ・クーバはイスラ・デ・ラ・フベントゥに7対2、ラス・トゥナスはシエゴ・デ・アビラに6対4、マタンサスはグアンタナモに11対6、マヤベケはオルギンに7対5と勝利した。インドゥストゥリアレス対ピナール・デル・リオ、ビジャ・クララ対シエンフエゴスは雨で中止となった。
57 SNB: Cepeda jonronea tres veces y Gallos noquean a Camagüey
http://www.escambray.cu/2017/57-snb-cepeda-jonronea-tres-veces-y-gallos-noquean-a-camaguey/
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