「ワクワクと読書で月収up」kazu＠シンガーのブログ

おはようございます。
管理人のカズです。

昨日のアクセス数はなんと、このブログ始まって以来の７９ＰＶ！

ありがとうございます。
これも常日頃アクセスしてくださる皆さんのおかげです。

この勢いでさらにアクセス数、訪問者数をたくさん伸ばすぞ！

めざせ１００ＰＶ！

さて、本題に入ります。

今回のサブタイトル、
「自分のお金の動きは、自分の生き方そのもの！」なんですが、

先日紹介した、亀田潤一郎氏の著作
「稼ぐ人はなぜ、長財布を使うのか？」で亀田氏が言っていた言葉です。

多くの方が、お金と自分を切り離して考えている。
そして、自分とは直接つながりの無い「モノ」として見ていないだろうか？

でもそれは違うよ。

自分の手元にあるお金の動きは、自分の生き方そのもの！

いい加減な使い方をすれば、どんどん減っていくし、
慎重に使えばお金は貯まっていく。
ケチケチ使えば浪費は減るが、そのお金には「ケチ臭さ」が染み付いてしまう。


将来を見据えて未来の為に使えば、
未来はちゃんとそれに応える結果を与えてくれる。

「これまでの自分の生き方を見直せば、お金に不自由しない流れを作り出せるよ」
というのが亀田氏の考えなんです。

一方、

昨日紹介した、中島薫氏の著作
「お金の哲学」では…

「お金が足りないということは、生き方の努力が足りないということ」

と述べています（若干辛口ですが）。

「お金が無いと何もできないよね」
これっていわば当たり前な発言です。が、

問題は、「お金があるかないか？」ではなく、「じゃあ、あなたはなぜお金が無いの？」と聞かれたときに、
その理由を答えられるかどうか？

お金がない理由を答えられずに、ただ、「お金がない」とこぼしているのが良くないよ、と言っているのです。

もし、「お給料が少ないから」と言える人は、少ないとはいえ定期的に入ってきている。
それでも少ないと知りながら、足りないという事は、

それなりの生き方の努力が足りないということではないか、と。

中島氏は、この本で「いままでの自分は手ぬるかった」と確認する、一種の幸せな時間を読者の皆さんに差し上げたい、と述べられています。

この人は手厳しいなあ、辛口だなと思う。

が、確かにそうだなと言わざるを得ない。

亀田氏、中島氏のお二人に共通することは、
「自分のお金に対しての扱い方、そして自分の生き方を見直そう」
と言っているのだと思います。

皆さんはどう思われますか？

「このままではいけないんじゃないか？」と思われませんでしたか？


下記のリンクにヒントが隠されていると思います。
クリックしてみませんか？

中島薫さんの著作はこちらへ


最後までお読みいただきありがとうございます。