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2022年02月07日
野菜の話【鮮度と栄養】
こんにちは、ベジママキッチンです!
今日はベジママキッチンでも大切にしている野菜の鮮度と栄養についてお話しします
近年、インターネットやSNSの普及のおかげで様々な情報を知ることができ、野菜についてもいろんな情報が溢れているなという印象を受けています。
これは農家さんとも日々共有している情報なのですが、まず野菜というのは「鮮度」が最も大切です。
何のために野菜を食べるのか?それは「栄養を摂るため」「健康のため」という意見が最も多いと思います。
そうなると、野菜を収穫して皆様の食卓へ運ばれるまで「栄養素」はどれだけ残っている?がポイントになってきます。
栄養に関する研究をしている大学や企業様の情報によりますと、野菜が収穫され、どのくらいの時間でビタミンやミネラルが減少するのかという実験ではおおよそ「48時間」で50%減少という結果が出ています
えぇ!?野菜を食べる意味!って思いますよね(笑)
これは、あくまでも生鮮野菜を《常温保存した場合》の実験になります。
では、《冷蔵した場合》はどうなのか?
その場合は5〜30%まで栄養の減少を抑えることができるそうです。
え?でも30%減ってるパターンもあるん?とちょっと思いますよね
これは、スーパーに並ぶ野菜は店内が涼しいことから常温保存される場合が多く、この間にもどんどん栄養が減っていってるからなんですね。
(批判ではなく、栄養の観点から見た事実です)
では「産地直送」をしている野菜はどうなの?という話です。
産直野菜がなぜ、《鮮度》にこだわりながらも流通させることが可能なのか。
これは収穫後すぐに野菜に適した冷蔵状態に環境を置き、お客様の元へ運ばれるまでにその温度を保ち続けられることに秘密があります
つまり、野菜自身に(畑から引っこ抜かれちゃったよ〜)と気付かせないように、保存し、お客様の元へ運べるから「鮮度」がいいんです!
鮮度が良いということは、「栄養素が残っている」ということなので、必然的に「産地直送の野菜は鮮度がよく栄養もある」という構図になるわけです
では、「直売所」はどうなの?という意見もあると思います。
直売所とは少量生産の農家さんがその日収穫した野菜を自身でお店に持ち込み、販売してもらう場所です。
農家さんとしても少量でも販売してくれる場所が生まれ、利用者様としても安く鮮度の良い野菜を手に入れることが可能です。
ただ、現実問題、近くに直売所がない農家さんや、利用者さんはこういった場所を使うことができないですよね。
なので、「野菜の産地直送」が重宝されるのだと思います。
せっかく食べるなら買った時点で栄養が少ない野菜よりも「栄養素がしっかり詰まっている野菜」を食べたいですよね
ただこれは、スーパーで売っている野菜が悪いということではなく、あれだけのコストで野菜を販売できているのは企業努力の賜物だと思いますし、ご家庭のニーズに合わせて選ぶということが大切かと思います
普段はスーパーで野菜を買って、たまに直送野菜を買ってサプリメント感覚で栄養を補う◎なんて生活もアリだと私は思います
長くなってしまったので、「野菜の保存」についてはまた次回の記事で書きます
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
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近年、インターネットやSNSの普及のおかげで様々な情報を知ることができ、野菜についてもいろんな情報が溢れているなという印象を受けています。
これは農家さんとも日々共有している情報なのですが、まず野菜というのは「鮮度」が最も大切です。
何のために野菜を食べるのか?それは「栄養を摂るため」「健康のため」という意見が最も多いと思います。
そうなると、野菜を収穫して皆様の食卓へ運ばれるまで「栄養素」はどれだけ残っている?がポイントになってきます。
栄養に関する研究をしている大学や企業様の情報によりますと、野菜が収穫され、どのくらいの時間でビタミンやミネラルが減少するのかという実験ではおおよそ「48時間」で50%減少という結果が出ています
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では、《冷蔵した場合》はどうなのか?
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え?でも30%減ってるパターンもあるん?とちょっと思いますよね
これは、スーパーに並ぶ野菜は店内が涼しいことから常温保存される場合が多く、この間にもどんどん栄養が減っていってるからなんですね。
(批判ではなく、栄養の観点から見た事実です)
では「産地直送」をしている野菜はどうなの?という話です。
産直野菜がなぜ、《鮮度》にこだわりながらも流通させることが可能なのか。
これは収穫後すぐに野菜に適した冷蔵状態に環境を置き、お客様の元へ運ばれるまでにその温度を保ち続けられることに秘密があります
つまり、野菜自身に(畑から引っこ抜かれちゃったよ〜)と気付かせないように、保存し、お客様の元へ運べるから「鮮度」がいいんです!
鮮度が良いということは、「栄養素が残っている」ということなので、必然的に「産地直送の野菜は鮮度がよく栄養もある」という構図になるわけです
では、「直売所」はどうなの?という意見もあると思います。
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農家さんとしても少量でも販売してくれる場所が生まれ、利用者様としても安く鮮度の良い野菜を手に入れることが可能です。
ただ、現実問題、近くに直売所がない農家さんや、利用者さんはこういった場所を使うことができないですよね。
なので、「野菜の産地直送」が重宝されるのだと思います。
せっかく食べるなら買った時点で栄養が少ない野菜よりも「栄養素がしっかり詰まっている野菜」を食べたいですよね
ただこれは、スーパーで売っている野菜が悪いということではなく、あれだけのコストで野菜を販売できているのは企業努力の賜物だと思いますし、ご家庭のニーズに合わせて選ぶということが大切かと思います
普段はスーパーで野菜を買って、たまに直送野菜を買ってサプリメント感覚で栄養を補う◎なんて生活もアリだと私は思います
長くなってしまったので、「野菜の保存」についてはまた次回の記事で書きます
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