植林活動を行って、環境に貢献している「Grow Leaf」(
グローリーフ)
後世に向けて、国内外3万本を目標とした植林活動を行っています。
一言。すばらしい。
一応植林活動の名目としては「CO2削減を促す」とありますが、
自分個人としてはあまりCO2が温暖化対策につながるとは思っていません。
実際原因はわからないらしいですから。
だから最近言われるエコ活動の行き過ぎには疑問符がつきます。
もちろんやらないよりはマシですが。
でもですね。
緑を増やす、自然を増やすことには大賛成です。
最近は温暖化や森林伐採で、森が、緑がなくなっています。
俗にいう砂漠化状態。
そのせいで動物や虫など、生き物が激減してます。住めなくなっているのです。
植物もそうです。
生態系が壊れてきているのです。
だから
グローリーフの行っている植林活動はとても意味があることです。
未来へつながる大切なことです。
さらに
グローリーフが協賛しているミュージカル「葉っぱのフレディ−いのちの旅−」。
→
葉っぱのフレディ公式サイト 「葉っぱのフレディ−いのちの旅−」の原作は有名な絵本。
著者はレオ・バスカーリアさん。
自分は読んでいないのですが、評価を見る限り名作!らしいです。
絵本ですから子供向けに作られているのですが、大人でも泣いてしまう。
内容は大きな木で生まれた葉っぱのフレディのお話。
たくさんの葉っぱたち、めぐる季節、死とは何か。
多くのことを考えさせられる内容になっています。
なんせ作者は哲学者のレオ・バスカーリアさん。
哲学者の考える「死とは何か」です。
確実に深い話になること間違いなしでしょうw
そして絶対考えさせられる。
これのミュージカルです。
笑いあり涙ありの作品になっています。
子どもも大人も観るべき舞台劇。
自分の人生を「考える」きっかけになることを。
葉っぱのフレディ公式サイト 一個だけちょっとズレた森の話を。
これはただ書きたかっただけですからw
森がなく生き物が生きていけないと言いましたが、
実は水の生物も関係があります。
なんで?
そう思われてもしかたがないです。だって一見無関係そうだから。
でも意外と関係してる。
死ぬ死なないのはなしではないのですが、
おいしい海洋生物を獲るのに、実は森が重要なんです。
海の生物が食べるものはプランクトンってやつです。
生態系ではとても重要な位置にいます。
そのプランクトンをいあっぱい食べれば太っておいしくなる。
じゃあどうやって大量にプランクトンを海、川に流すか。
そのときに森林が効力を発揮します。
秋から冬にかけて、木の葉っぱは地面に落ちます。落ち葉ですね。
↓
でそれは土に返って腐葉土となる。肥料になるほど栄養ある。
プランクトンたくさんです。
↓
冬に雪が降ります。
↓
土の上に雪が積もります。
↓
春になって雪が溶ける。
↓
それが川に流れ海に注ぐ。
こんな流れ。こうやって海の河口付近で養殖なんてすると
とてもおいしい魚が食べられると言うわけ。
森って大事なんよ。
グローリーフと
葉っぱのフレディ公式サイトをよろしく!