2009年03月15日
ついに立体に・・・・・・『立体ピクロス』
縦と横の数字を手がかりに、
塗りつぶすマスを見つけ出して隠された絵を完成させる『ピクロス』。
パズル雑誌なんかはイラストロジックと呼ばれるモノ。
あるいはお絵かきロジック。
実際問題「ピクロス」ってのは
任天堂の出したゲームでつけた名前ってだけです。
ですので一般的にはイラストロジック、お絵かきロジックが認知されてます。
そしてこのパズル、意外と派生が少ないです。
派生というか、ノーマルのピクロスではなく、
一風変わったピクロスってやつが。
何気に制限多いですしね。
問題が簡単に作れるかというと実はそうでもないですからw
実際作ってみればわかると思いますが、
「答えが一つに絞れない」なんてことけっこうあります。
一風変わったピクロスというと、
マスの形が変わってる。三角形とかね。
ほかにはカラーイラストロジック。
数字に色が割り振られていて、その通りに塗っていく。
しかもルールがちょっと違ってて難しいw
そして今回は立体ピクロス。
数字をヒントに不要なブロックを壊して、
隠されたカタチを完成させる。
これはアイデアとしてはけっこうあったお話です。
ただパズルの基本は紙面上。
だから立体ピクロスはできなかった。
ですが今回はゲームだからこそできた!
商品化した人、素晴らしい!!
ピクロスは有名な数独(ナンバープレイスとか)と違って
完成したときに絵が現れます。
完成したときの達成感が段違いです。
それが立体になったのだからさらに倍!
すげ〜べ!
問題は、初心者向けの簡単なものから、
上級者でもなかなかクリアできない超難問まで
350問以上を収録しているらしい。
また、Wi-Fiコネクションで新しいパズルをダウンロードできたり、
エディットモードで自分だけのパズルを作成もできる。
もちろん作ったパズルをワイヤレス通信で他の人に渡すことも!
これだけ熱く語っているのに
自分はプレイしていないというまさかの事実!
プレイしてみたいんですけどねw
ただ友人がこのゲーム絶賛していたので、
ここで紹介したかっただけなのさ!
ぜひプレイしてみてくださいな♪