夫の実家が倒産し、
自己破産しました。
兄妹の旦那がうるさくって、色々と口を出してきます。
夫は酒を飲むと解らなく成ります。
鑑定は。
(妻の母方の祖父をキャッチしました。
相談者の夫を知ってますか?
・・・・・はい
(二人は前世も夫婦でしたか?
・・・・・はい。
(仲は良かったですか、悪かったですか?
・・・・・悪かったです。
(それなら今回の人生は学びですね。
・・・・・はい。
(相談者の祖父と夫の名前が同じです、意味は有りますか?
・・・・・はい、前世時は私の孫でした。
(では、その時に相談者と夫は孫夫婦で居たのですね。
・・・・・はい
(祖父の前世はどんな職業でしたか?
・・・・・問屋
(大きなおろし問屋でしたか?
・・・・・はい。
(その時代に怨まれていましたか?
・・・・・はい、
(誰にですか?
・・・・・妹の夫
(妹の夫もその時代に居たのですね。どの様な立場でしたか?
・・・・・卸していた
(問屋の祖父は酷い仕打ちをしましたか?
・・・・・はい。
怨まれてます。
(相談者は姑が大嫌いだそうです。出会うと嫌悪感を感じるそうです。
・・・・・姑に殺されました。
(それは、別の時代ですね?
・・・・・はい。
(お酒を沢山飲みます。
霊的ですか?
・・・・・はい。
(誰が付いてますか?
・・・・・問屋の時の男達
(何人ですか?
・・・・・三十人以上
解りました。
夫婦は年の差があるので、どの様にして結ばれたのかと思ってましたら、、前世時が夫婦でした。相談者の祖父と夫は名前が同じです。
そんな関係はやはり、前世は祖父でしたから運命の出会いでしたね。
ここが重要です。
相談者夫婦は苦労が絶えません、義理両親の倒産で夫も破産しています。
両親のあおりを受けました。
でも、それは前世時で
問屋を営んでいました。
味噌、醤油、米と手広く営んでいた祖父がいて、大儲けをしていましたが、下請けから安く叩いては品物を巻き上げて居たと伝わりました。
その時に現在の妹の
旦那が居ました。
働いた品物を安く卸させて、全員が怨みに思っていたのです。
その為に今世は生活に口を出されて、
〈俺がしてやっている、俺の御陰だと〉
言い張るのです。
この言葉は、前世の時に、全く同じ事を祖父は、言って威圧的に押さえつけていたのです。
相談者の夫は今、何が起きているかを理解できました。
自分でこれは、因果応報ですと悟られました。
江戸時代の相談者夫婦は何一つ不充ない生活をしていましたが、
陰で泣かされた人が多くいたのです。その上で問屋が成り立っていての成功でした。
したことはされる、
そのとおり、前世で言い放った言葉が、
全て卸し職人から返って居たのです。
〈俺がしてやった、
金を出してやった〉
この言葉は全く同じ事が起きました。
今世では、父親の事業が倒産し全てを失ったのです。
交霊でわかった事は。夫に当時の職人が何十人と憑依していました。
お酒を飲ませていたのは、その霊達です。
倒産させて酒飲みにさせて、身体を悪くさせる気でいたのでしょうか?
相談者夫婦は
前世時と真逆の人生を歩まされています。
この様な夫婦は別れることはありません、
2度程離婚の危機はあったと言ってますが、、
前世も夫婦でした、
仲の悪い関係ですから、今世は苦労を共にして、
貧しくても二人で歩み寄りなさいと、
神様に教えられたのでしょうね。
相談者は姑に、前世で殺されていましたが、
これはまた、別の前世でしたから、いずれは解ってくるでしょう!
救いは夫婦の子供が大変に良い子ですから、
いずれは幸福に成れますので、暫くの苦労です。
前世時の友より。
松山光稲
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image