何度かの交霊では、母方の曾祖父が降りてきます。
交霊とは、亡くなった先祖様が相談者に乗り移り身体を借りて、魂は言葉で知らせてきます。
私との対話に応えてくれるのです。
その模様を相談者との体験として、皆様に知らせています。曾祖父は交霊で、面白い出来事を伝えてきました。それのやり取りを伝えます。
鑑定は。
曾祖父をキャッチしました。名前は〇〇次さんです。
(曾祖父の〇〇次さんは天国で何をしてますか?
・・・・・これと言って何もしてらん〜、一日中、
のんびりと暮らしておる。
(あぁ〜そおですか。天国で一人でいるの〜
・・・・・天国で一人でいる。あぁ〜ワシは一人だ、一人がいい、一人で居る。
のんびりと暮らしている。
(天国には村がありますよ、そこに居ますか?
・・・・・村、わからん、
ワシは一人じゃぁ、一人がいい〜
(亡くなった年齢で居るのですか?
・・・・・歳はそのままじゃ
(生まれ変わる予定は有りますか?
・・・・・ないなぁ〜
(○○次さんの家は、
大きいの小さいの?
・・・・・小さくはないなァ〜わしがひとりで暮らせるくらいじゃ〜
(部屋はいくつあるの?
・・・・・二つじゃ、風呂があるぞ!
(では、風呂に入るの?
・・・・・入る。
(台所は?
・・・・・無い、ないなァ〜
(無いのね。天国には昼も夜も有るでしょう!
・・・・・ある。あるな〜
(初めの奥さんや二番目の奥さんと暮らさないのですか?
・・・・・暮らさない。わしは一人がいい。
(奥さん達は別の天国に居ますか?
・・・・・いる。後は解らん!わしはこれでいい。
(食べたいものは有りますか?
・・・・・食べ物は
○○斗がくれてるぞ、
わしは肉が食べたいの〜豚肉じゃ〜キャベツを添えてな〜あとビールもじゃ〜
(ビールは何がいいの?
・・・・・ビールで好きなのはキリンじゃ〜
昔から有るじゃろ〜
(○○次さん天国で幸せですね。よかったです。
・・・・・なァに〜あんたのおかげじァ〜
皆に会えたぞ〜感謝してるぞ、。わしは幸せじゃ〜
解りました。
○○次さんとの交霊はこれで四回目に成ります。初めの頃よりは、確りと話せます。
訛りのある話し方で、
伝えてくれます。最初から言葉で伝えてくるので、大変に勉強に成ります。
ここが重要です。
霊界の人は亡くなっても、性格、言葉、声、訛り、嗜好は変わりません。
生きていた時と同じに、生活しています。
面白い事に風呂はあるが台所は無いと言ってました。
相談者が話し掛けてくれるので、寂しくない、と言ってます。食べ物はお供えしてくれるので、それを食べていると言ってます。
台所が無いのに驚きましたが、
食事は相談者がしてくれるから要らないそうです。
今日の交霊の立ち会い人は三人でした。
相談者の姉と二人で来店しました。
このお祖父さんは、
最初からベラベラとこちらの人間の様に話しています。
豚肉が食べたい、相談者には唐揚げを食べさせてくれと、注文までしてきました。
言われたとうりにしています。
複雑な家系ですから
○○次さんの戸籍は取り寄せていました。
その中で気になったのが、○○次さんは、除籍に成っているのです。
普通は天国の村に行き、
家族と暮らします
神様の下で、
一人で暮らしていると言ってました。
誰とも会いたくないと言っているのです。
きっと、除籍に意味が在るのでしょうが、こちらでは知る由が有りません、また、知る理由もないのです。
とにかく、交霊で私達と対面できた事を喜んでいるのです。
亡くなった人達は、上から私達を守ってくれています。
その事を伝えることも、嬉しい出来事なのです。
うすへいさんは、現世の人達が、天国村の住民を信じてくれないことが、悩みだと伝えていますから、霊界を感じてくれる、相談者とは、涙を流して対面してました。
当然ですが、生きていた時は会っては居ません。曾祖父ですからね。
でも前世では、男同時の親友だったと話してくれました。やはりソウルメイトです。
おじいさんの人物象が、浮かぶ交霊でした。
前世時の友より。
松山光稲
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