なぜ新型ランクル70のバン(GRJ76K)はナローボディ(標準ボディ)ではなくワイドボディなのか?
残念なんですけどぉ・・・
たまらずナロー化に踏み切った記事はコチラ再販ランクル70の納車後を妄想して、一番気になるのが、ナロー化なので、これまで、ナロー化の手続きや費用について考えたことをお披露目させてもらっているのだが、同じようにナロー化したいと考えている方からのコメントをいただくことが結構多い。
ナロー化したくない人はコメントせず、したいと思う人がコメントしてくれるので、当たり前だが、周り皆んながナロー化したいような錯覚に陥りそうになる。
ブラック全塗装ナローを披露してくれたbigholidayさんの記事はコチラ
錯覚した頭で考えると、トヨタさん、なんでわざわざオーバーフェンダー付けたのよ?と言いたくなる。
しかし、そもそも今回の再販ランクル70は、トヨタのギリギリのファンサービス。
多くの手間をかけずとにかく再販にこぎつけるための選択として、バンは中東仕様をそのまま右ハンドルにするだけ、となったのだろう。
ここまでが前置きと言うと、読む人はいなくなってしまうだろうが、せっかく考えたので、寂しく発表。
発表と言っても、これまた有識者の方にとってはバカバカしい内容だと思うが、なんでオーバーフェンダーを付けて幅の広いタイヤを履くのだろうということ。
自分のように、見た目オンリーでナロー化したいと思っているものにとっては、馬の耳に念仏な訳だが、知っておいて損はない。
・車輪の中心と中心の距離、いわゆるトレッドが広がることで、安定感が増す。
・幅の広いタイヤを履けるようになり、タイヤがスリップせずに前に進む力、いわゆるトラクションが増す。ということのようだ。
まぁ、特に新発見ということはないのだが、機能的なメリットがあることは再認識できた。
中東で砂漠を走ることを考えると、トラクションは重要なのだろう。
まぁ、それは分かった。
ところで、ナローで売り出すのって、オーバーフェンダーを外すわけじゃなくて、付けなければいいだけだから、部品代も手間も減るわけだし、タイヤも安くなるんじゃないのかなぁ〜、値段同じでいいからメーカーオプションでナロー設定してくださいよー。
ちなみに、ピックアップは南アフリカ仕様でナロー。南アフリカにバンなかったすか?
by 馬
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(注)以下の車を再販ランクル70と総称して呼んでいます。
・TOYOTA LAND CRUISER GRJ76K
(新型・復刻ランドクルーザー70 バン)
・TOYOTA LAND CRUISER GRJ79K
(新型・復刻ランドクルーザー70 ピックアップ)
タグ:ナロー
はじめまして。契約おめでとうございます。最長不倒ですか、7月納車とは確かに長いですね。納期だ増産だと騒いでるこの時期も楽しいんですよね、きっと。早く振り返ってそう思いたいです。
納車情報で盛り上がっていますが、本日晴れて契約しましたので最新の情報をお伝えしたくカキコしました。
納車は来年の7月(6月登録)になります。
11店舗中10台目の契約という事で、単純計算で、110×47=5170台が現在のオーダー数となります。
増産の情報は入手出来ませんでした。
納車時期から推測して、ストップの時期も近いのではと考えます。納車待ちが8カ月で、人気車ばかり乗り換えてきた私でも最長不倒の記録です。
まあ楽しみが長く保てるということで気長に待ちます。