2016年11月21日
2017年マイナーチェンジでランクル70の何が変わる?
国内では既に販売終了となっているランクル70だけれど、海外では今なお販売中。
そんな販売中のランクル70に関して、2017年にマイナーチェンジがあるとの情報を石井孝親さん、しばさんからいただいたのでご紹介。
なので、もしかすると、HPを開いてみたものの、知らなかったことにしようと静かに×をクリックして、自分には関係ないことだからよしとしようとした私のような人もいるかもしれない。
そんな私の行動を見透かしたかのように、石井さんは翻訳したサイトの情報を、そして、しばさんはわざわざ翻訳して教えてくれた。
なんていい人達なんだろ、本当に感謝です。
御無沙汰しております。
オーストラリアのランクル70がマイナージェンジするみたいです。
オーストラリアトヨタ 公式ランクル70HP
→関連動画リンク
こちらがマイナーチェンジの詳細です。
現行のままだとオーストラリアの保安基準をクリアできなくて販売できなくなると以前聞いたことがあるので、それに対応してのマイナーチェンジのようです。
オーストラリアのランクル70が2017年にマイナーチェンジします。→記事
こちらが記事の内容を翻訳したものです。
流し読みなので、正確な翻訳でなかったらごめんなさい。
オーストラリアトヨタのHPにあった国内再販モデルのバンとダブルキャブピックアップに相当しそうなモデルの解説画像を拝借したのがこちら。
残念なことに、上に書いてあることを解説する能力はないので、そういうことらしい、というコメントにとどめる。
ただ、オーストラリアなど海外では現役バリバリでランクル70販売され続けていることが本当に羨ましい。
あとはシュノーケル標準装備なのもいい。
詳しい人がいたら素人にもわかりやすい言葉でコメントいただけると助かります。
いつの日か国内再再販されて、またランクルが盛り上がることに期待したい。
そんな販売中のランクル70に関して、2017年にマイナーチェンジがあるとの情報を石井孝親さん、しばさんからいただいたのでご紹介。
見た目は変わらず?
既にこの情報を知っている人も多いかもしれないけれど、いったいどこが変わるのかについては、英語の情報を読み取る力が必要な状況。なので、もしかすると、HPを開いてみたものの、知らなかったことにしようと静かに×をクリックして、自分には関係ないことだからよしとしようとした私のような人もいるかもしれない。
そんな私の行動を見透かしたかのように、石井さんは翻訳したサイトの情報を、そして、しばさんはわざわざ翻訳して教えてくれた。
なんていい人達なんだろ、本当に感謝です。
以下、石井さんのコメント
御無沙汰しております。
オーストラリアのランクル70がマイナージェンジするみたいです。
オーストラリアトヨタ 公式ランクル70HP
→関連動画リンク
こちらがマイナーチェンジの詳細です。
現行のままだとオーストラリアの保安基準をクリアできなくて販売できなくなると以前聞いたことがあるので、それに対応してのマイナーチェンジのようです。
石井さんのコメントはここまで
以下、しばさんのコメント
オーストラリアのランクル70が2017年にマイナーチェンジします。→記事
こちらが記事の内容を翻訳したものです。
流し読みなので、正確な翻訳でなかったらごめんなさい。
◆1 ギアボックス
ギアボックスに変更はないが、2速と5速のギア比を変更している。
2速はこれまでも微調整がされてきたが、2速のギア比を7%とわずかに大きくしたことにより、気付かれにくいが、ローレンジでの運転のしなやかさが増した。
これまで6速が(記者が)思ってきたが、5速のギアの歯車を15%増やし、100km/hrで2500rpmとなるように(ガソリンの国内再販の79は100km/hrで2500rpmですね)して、乗りやすくした。
◆2 エンジン
4.5L、V8ディーゼルターボエンジンでトップに中間冷却器をつける点は変更無し。
しかし、ハイラックスに採用した技術を導入した1GD-FTVエンジンにより、より正確により早く、より繊細に燃料を噴射できるようにして、より効率的に円滑に動く車にした。
これにより、燃料消費が10%改善する。これに対する記者の意見は、高速道路での巡航運転にいいだけかも。
◆3 DPF (ディーザルエンジン微粒子捕集フィルター)
法律でDPFの設置が義務づけられたのでつけた。ターボダンプ・パイプのすぐのところに取り付けられた。
◆4 電子補助
オフロードでのトラクションコントロールを装備した。
また電子動揺制御 (electric sway control)も備え付けた。
◆5 安全性
エアバックをさらに追加(正面以外?詳細はわかりません)でANCAP安全評価で5つ星を獲得するだろう。
ボンネットが無骨なデザインに変わった一方で、歩行者がはねられた際の安全を配慮したものになっている。
車重は増すが、パネルを全体的に厚くし、シャーシもかなり太く、安全性を向上させた。
映像での発言を聞くと、トラクションコントロールがついたとも言っています。
◆6 シングルキャブに新しいスペック
WorkmateとGXLの中間的位置づけでGXというスペックを設け、基礎スペックより少しだけ差をつけた。
◆7 ホイールとタイヤ
ホイールは良くも悪くも言われたsplit rim(79の純正ホールのことですね)をやめ、タイヤは6インチのチューブレスの225/95 R16タイヤに変更。
この変更は、スプリッター(何のことかわかりません。ホイールの一部の名称かと思います)の使い方を間違えると危険。
しばさんのコメントはここまで
オーストラリアトヨタのHPにあった国内再販モデルのバンとダブルキャブピックアップに相当しそうなモデルの解説画像を拝借したのがこちら。
残念なことに、上に書いてあることを解説する能力はないので、そういうことらしい、というコメントにとどめる。
ただ、オーストラリアなど海外では現役バリバリでランクル70販売され続けていることが本当に羨ましい。
あとはシュノーケル標準装備なのもいい。
詳しい人がいたら素人にもわかりやすい言葉でコメントいただけると助かります。
いつの日か国内再再販されて、またランクルが盛り上がることに期待したい。
タグ:マイナーチェンジ
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こんにちは。本当に羨ましいですねぇ〜
ボンネットはボリュームアップしてるんですね、そういわれてみればそうですね。もう3年早くマイナーチェンジされてたら、国内はどんな仕様だったんですかね〜
販売される新型はボンネットのボリューム感がスゴイですね、素材や構造を衝撃吸収にしたのでしょうね。
DPFが日本でも使えるものなら・・・、夢かな。
サイドエアバッグ等の搭載やっと。もっと早く付けると思っていました。
ヘビーデューティーのアップグレードはすごいです。
リングリムは廃止ですか。ちょっと残念です。
そして、メーター周りの風景が何故か以前の物なのですが、GXグレード用?
貴重な情報、ありがとうございました。