https://www.yoyaku.navi.go.jp/pc/reservationTop.do
時期もあるだろうが、ガラガラで、2日前でも余裕で予約できた。
一日を4ラウンドに分割して時間帯予約するようになっているので、今回は朝一を予約した。
ちなみに、陸運局のHPに混雑情報が出ていて、「末」が付く日などは混雑するらしい。
2 検査場に行く
8:45分受付開始、9:00検査開始なので、余裕を見て8:30頃に到着4つくらいあり、
いろいろな窓口が各建物にちらばっている。以下の「B建物」などはそれに合わせているので
ご参考まで。
3 自賠責保険に加入する。
検査受付開始前に代書屋は営業しているので、手続きを進める。
B建物のそばの代書屋が入っている建物の中に入ると暗い事務所の中におばさんが二人。
車検証と現在の保険証券を見せると手際よく手続きをして保険証券を発行してくれた。
所要時間はものの5分ほど。これで自賠責保険(24ヶ月)に加入が完了。
■保険料 24,950円(金額は当時。以下同じ。)
3 申請用紙と印紙購入
次はB建物の中で検査申込み用の申請書類と印紙(手数料+重量税)を購入する。
建物に入ると高いカウンターの向こうに職員が何人か立っているので、その中の女性に
構造変更である旨伝えると用紙を出してきてくれて、お金を支払う。
次はなんだっけと思っていると、印紙を買うことと、場所は同じ建物の中の
隣の窓口であることを教えてくれた。
ユーザー車検と知ってだと思うが、意外なことにどの人も親切だ。
印紙を貼る場所もよく分からなかったので聞いたら親切に教えてくれた。
■用紙 20円
■検査手数料(印紙)400円
■審査手数料(印紙)1700円
■重量税(印紙)50,000円
4 検査申込み
いろいろやっているうちに、受付時間の8:45分になったので、A建物の中の
7番窓口(ユーザー車検専用)で受付。
継続検査の書類の記載方法は見本が置いてあって車検証などを見ながら簡単に
かけるが、構造変更の書類の記載方法の見本がなくて少し手間取りながらも何となく書いて
提出してみたら、間違ったところは黙って手際よく手直ししてくれた。
聞けば親切に教えてくれるはずだし、このあたりは全く心配ない。
ちなみに8:45より早く行ったときは5人くらいが並んで待っている状態。
その後、書類を書き終えて向かったときは待ち人はゼロだった。
受付してくれたおじさんが「ラインは分かる」と聞くので「いいえ」というと、
「0番ラインに並んで。事前に見学しておいたほうがいいよ」とのこと。
5 ライン検査を見学
ユーチューブで見ていたので大体分かっていたが、念のため見学コースに入って見学。
0番ラインは一番遠いところなので、見えなかったが、手前のラインもやることは同じ。
ちなみに、見学しているとき、スピードメーターの検査の場所に入ってきた業務用のワゴン車が、
停止位置より少し手前でとまったなーーと思って見ていたら、タイヤが回りにくそうで、
それでもアクセルを吹かして無理に速度を上げようとしたようで、左後輪から猛烈に煙が出てきた。
どうもタイヤがローラーにきちんと乗らずに、普通の床面にこすれていたようだ。
検査官がところどころしかいないから、あんなこともあるんだなーーと早速勉強になった。
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(注)以下の車を再販ランクル70と総称して呼んでいます。
・TOYOTA LAND CRUISER GRJ76K
(新型・復刻ランドクルーザー70 バン)
・TOYOTA LAND CRUISER GRJ79K
(新型・復刻ランドクルーザー70 ピックアップ)
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