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2018年07月29日

【今朝の夢】亡き父が出てきました。

【心の洗浄・潜在意識の浄化 “ホ・オポノポノ“4つの言葉のサブリミナル音楽|癒しの音楽 睡眠用bgm リラックスできる音楽 |"Clearing Subconscious Negativity"】

(BGMに良いです。)



今朝の夢は、亡き父が出てきました。

しかし、お告げ系の夢ではありません。ヾ(@゜∇゜@)ノ あはは

なんか寝起きの時に「初めて父に愛されていたんだ。」と感じたので、メモです。

ここからは、夢の話です。

具体的な内容というかストーリーは、すっかりと忘れています。ヾ(@゜∇゜@)ノ あはは

夢の場所は、こどもの頃に住んで居た家でした。
奥に私の部屋、手前に父と母が布団を並べて寝る部屋がありました。

夢の中に母も居たはずでしたが・・・私の記憶からは、不思議と消えています。ヾ(@゜∇゜@)ノ あはは

夢の中で母が亡くなりました。・・・どう亡くなったかも覚えていません。

夢の中でも私との親子関係は、あまり良くありません。
父は、いつも寡黙で、あまり言葉を発しませんでした。
この夢の中でも父の言葉は一言も聞いていません。

母が亡くなって、一晩経ち、私は奥の部屋、父が手前の部屋に居ました。
父がゴソゴソと部屋で片付けています。

私が後で、部屋を覗くと、母の布団も父の布団も綺麗に片づけられていました。

その布団は、我が家では、万年床だったので。。。
父が母の死を受け入れた事のあらわしのように私は感じました。


そこで、夢は覚めたのです。



ここからは、現実的な父と母の話です。

私の父は、約15年以上前に亡くなっています。
そして、母は、今年の1月に亡くなりました。

私との親子関係は、良くありませんでした。

小さい時の私は、お父さんが大好きでした。
小さい時は、父のバイク(スーパーカブ)の後ろに乗って、いろんな所へ連れて行ってもらいました。

私がアセンションという言葉を知って、翌年2001年のアセンションの波に乗って帰るかも?って、本気で思って居たので。。。
身辺整理をしました。ヾ(@゜∇゜@)ノ あはは

人生を振り返った時に親と住むって、「どんな感じだろうか?」と思い、東京に住んで居た私は、実家に帰ったのでした。

私の両親は、企業の保養所の管理人として、住み込みで働いていました。
オーナーが企業と言う事で、殆ど一家で旅館をしているのと変わりません。
父が調理師として料理を作り、母とお手伝いさんが布団の上げ下げ、配膳をして居ました。

土日や長期休み(夏休み、冬休み)は、お客さんが多く来て、親に遊んでもらうなんて事も無かったし、どこかに連れて行ってもらう事も殆どありませんでした。
なので、普通の家庭環境では、無かったのです。

ちなみに、欲しい物も買ってもらえなかった事が多くあるような家庭でした。
今となっては、その時の反動で、欲しい物はすぐに買うようになってしまいましたね。ヾ(@゜∇゜@)ノ あはは

私がその時に住んだのは、実際には親が定年退職をした後に住む家に私が先に住んだかたちでした。
誰も住んで居ない家は、ねずみ?ゴキブリの巣のようになっていて、掃除が大変でした。

そう言えば、お手伝いさんに私が地元に帰ってきているって、親は隠していたなぁ〜。(@_@;)
そして、この生まれ育った家(保養所)が壊される事も壊された日も一言も教えてもらえなかったなぁ〜。と今、思い出しました。
思い出の家は、気づいた時には更地になっていました。ヾ(@゜∇゜@)ノ あはは
この保養所は、父の定年退職と同時に廃業?廃棄されました。


それから1年後両親が一緒に住むのですが。。。ここからが大変でした。ヾ(@゜∇゜@)ノ あはは

今思えば、親もこどもとの接し方が分からない人達だったのでしょう。

寡黙な父が私に毎日言う事。。。『早く結婚しろ!』『お金を家に入れろ!』『仕事をしろ!』と顔を合わせる度にずっと言うのです。
そして、その言葉以外の言葉は、ほぼ無いのです。ヾ(@゜∇゜@)ノ あはは

顔を見る度に毎日だったので、ストレスと言うかノイローゼになりそうでした。ヾ(@゜∇゜@)ノ あはは

そうそう、この頃からストレスだと思いますが、髪の毛が真っ白に白髪になりました。ヾ(@゜∇゜@)ノ あはは

ちなみに、あまり稼いでなかったからお金は入れていなかったけど。
働いていました。マリーナで船のメンテナンスの仕事をしていました。ヾ(@゜∇゜@)ノ あはは

父にとっては、平日の月〜金、9時〜17時頃まで働くのが働くという定義があったように思います。
私の仕事は、土日関係なく、仕事があり、平日に休みがありました。
それとか野外活動の指導者をしていたので、やっぱり平日に家に居る事が多かったのです。
父の中では、それを認めて無かったようです。

ある時、私が父に『料理を教えてください。』とお願いしました。
そしたら、父から分厚い料理本を10冊位渡されて終わりました。(@_@;)

その後、父から私に『パソコンを教えてくれ。』と言われました。
私は、パソコンの本を何冊か渡しました。
『私が料理を教えてくれと行った時にあなたが私にしたことです。』と伝えました。

ある時、私は父に聞きました。
私『あなたが私をそう育てたんじゃないの?』

父『お前を育てた覚えはない!』

私もこの両親に育てられた事は無いと思って居たので、やっぱり父もそう思って居たんだ。と実感しました。ヾ(@゜∇゜@)ノ あはは

じゃあ、誰に育てられた?って。。。もちろん、一人で育ったとは思っていません。
私は、自分の周りの大人や友達に育てられたと思っていました。

両親に感謝することは。。。遊んでもらえなかった時期は、林間学校的な所へ行かせてもらいました。
夏休みの1ヶ月の間20日以上行っていたと思います。ヾ(@゜∇゜@)ノ あはは
2泊3日を何回も・・・。
そこで友達の作り方やコミュニケーションの取り方とかを学んだのだと思います。

なので、昔は、コミュニケーションとかすごく得意でしたが。。。
昨日の話ではないけど・・・
その後のウォークインで、体質というか?性格というか?かなり今は変わっています。ヾ(@゜∇゜@)ノ あはは


話はそれましたが。。。ヾ(@゜∇゜@)ノ あはは

私が2002年の時に沖縄〜韓国の間で行われた帆船レース(約1ヶ月)に行っていた留守の間に。。。

帰ってきたら、自分の部屋の引き出しが全部開けられていて、しかも小さな箱も全部開封されていた形跡があったのです。ヾ(@゜∇゜@)ノ あはは

これは、父の仕業でした。なんなんだか?って、思いました。


その後、父と何かの件で、話をしたら。。。(内容は忘れました)

私は「父って、なんて性格が悪い人物なんだろう!この人、この先の世の中をどうやって生きて行くんだろうか?」って、本気で思ったのでした。
外の顔は、すっごく良い人を演じているんだなぁ〜。って思いました。

そうしたら、1か月後に脳溢血で亡くなりました。(7月23日)

その時の私は、とあるリゾート地の夏季限定自然学校を一人で任されていて、準備でその地に行った3日後に父が倒れたと連絡をもらいました。

すぐに実家に帰り、3日後に家族に看取られて父は亡くなりました。

正直言って、タイミング悪く亡くなった父をうらみました。ヾ(@゜∇゜@)ノ あはは


その後、母と葬式などの件でいろいろと連絡をするために家に帰ってきたら。。。
家に入った瞬間、母が私に『あんたが先に死ねば良かったのに!』と怒鳴られ・・・
なんなの?って、事もありました。

この話は、他で詳しく書いたので、今回は父との話と言う事で書きません。ヾ(@゜∇゜@)ノ あはは


その後、父の金庫を母、兄、母弟(叔父)、私で、4人でバールで開けました。

ちなみに、お金は1円も出て来ず・・・
書類と私のガードル(パンツ)が出てきました。(@_@;)

ホントなんなの!?って、感じです。恥ずかしいし。情けないし。やりきれないおもいでしたね。

正直言って、この話は、亡くなった父への冒涜にもなるかと思い今まで誰にも言えなかったけど。。。
もうぶっちゃけました。ヾ(@゜∇゜@)ノ あはは


その昔、スピの会へ行った時にその場に40名位居たのですが、その時に亡くなった父を別の人の身体を借りて降ろす事になりました。
父が亡くなって、私が母と兄と縁を切った後の頃です。
母との確執を取ってもらおうとその場には行ったのでした。

降りてきた父が私に第一声で言った事、私に向かって『バカヤロウ』でした。

父としては、家族と縁を切ったことに怒っていたと思いますが。。。
縁を切られたのは、私の方です。ヾ(@゜∇゜@)ノ あはは

私としては、父に対してうらみがたくさんありましたし、パンツの件もあって、「何がバカヤロウだ。」と思っていましたが、40名も前にしてパンツの事も言えないし、亡くなった父に対して、大勢の前で言えない事が殆どで、私は言いたい事が言えずに周りの人からは、言いたい放題言われて、悔しくて涙しか出てこなかったです。

その時に父には、ちゃんと成仏していただきましたから、良かったですが。。。

その時の私は、今よりも精神レベルが高かったのかなぁ〜。(今かなり落ちているから・・・(笑))
そんな父を見て、『すっごく魂が新しいんだなぁ〜。』と客観的に思っていました。


なんか父の事を書きだしたら。。。いろいろと出てきてしまいましたね。ヾ(@゜∇゜@)ノ あはは

私の中の父に対しての心の整理ですね。

今日の夢を見て、母が『あんたが先に死ねば良かったのに!』と言った言葉が、母が私への嫉妬からだったのでないか?と思えました。

亡くなる前の父は、寡黙で、私にはストレスになる言葉しか掛けて来ませんでしたが。。。(笑)
昼ご飯だったかな?すごく気にして、私の為に作ってくれていたのです。

その時の私も社会に出ていたから、自分一人分の食事は、なんとかなる状況だから、必要ないのですが。。。
父は、どこに居ても私の料理を作らなきゃと思い義務のように時間になると家に帰ってきて、私の料理を作っていたそうです。

なので、父は私が居ない時にも私の事ばかりを気にしていたのでは?と思いそれを母は気に入らなった気がしてきました。

そんな事を今朝思いだし、「父にすごく愛されていたんだ。」と今更ながら、初めて実感しました。

夢の内容とはあまり関係がないのですが。。。今日はそんな事を感じました。

なんか朝から涙が止まらなくなりました。ヾ(@゜∇゜@)ノ あはは

やっと心から父の事を赦せたと言うか感謝出来るようになったと思います。(▼-▼*)エヘ♪


ちなみに、脳溢血で亡くなった父は、亡くなる前兆がありました。

1週間前の地元の夏祭りに家族全員(兄家族も含めて)で食事に出掛けました。
それが家族全員で揃ってご飯を食べたのは、最初で最後でしたね。

母の話としては、1ヶ月前に父が亡くなった夢を見ていたそうです。

病気的な前兆としては。。。

私のバイクが置いてある場所に『バイクが無い』『無い』と言い張っていました。
もちろん、実際にはあったのですが・・・何かの脳の影響で、記憶なのか?見えなくなっていたようでした。

そして、倒れた状況は、車の洗車をしていた時に突然来たようです。

洗車途中で、車の横で大いびきをかいて寝ていたそうです。

倒れてから3日後に享年65歳で亡くなりました。
みんなに看取られて亡くなってもいるので・・・きっと父の寿命だったのでは?と思います。

今週は、父の命日(7月23日)でもあったので、現世に来て母が亡くなった事を知ったのかもしれませんね。
それとも母が亡くなって約半年経って、ようやく母の死を受け入れたのでしょうか?

そして、私の心の解放を手伝いに来てくれたと思いたいです。ヾ(@゜∇゜@)ノ あはは
そう思ったら、父とのカルマが一つ終わった気がしました。


満月(7月28日)のデトックスで、カルマが解消された感じで心が晴れています。\(^o^)/

『ホ・オポノポノ』のおかげもあるのかな?

【(1時間バージョン)聞くだけで浄化☆ポノポノ☆】


今抱えている問題もそのまま解消されると良いなぁ〜。ヾ(@゜∇゜@)ノ あはは

今日は、父の好きだった日本酒でもお供えして、手を合わせて父に感謝をしたいと思います。






posted by ふぅちゃん at 06:11 | TrackBack(0) | カルマ

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