2024年03月26日
天啓の野生の勘と着物たち。
着付け教室に通って
5年?
になりますか・・・
きっかけは
オークションで
着物を買い集めたことが始まり。
一気に
大島紬から
江戸小紋
色無地
頭に雷を打たれたように
これからの私に
必要だ!
という天啓のような直感で
一万前後で
揃え集めました。
見事にヒット。
余り着物のことは
知らなかったのですが
後から着物辞典を見たり
着物のサイズを見て
自分にピッタリ合っていて
後からホッと胸をなでおろしました。
同じ人のところで
大量に買ったようで
その方と私のサイズが一緒
ということと
センスが良かったのと
新しい着物だったということで
一件落着。
そして
着付けを習うという
後から順番で今に至るんです(笑)。
少し冒険でしたが
着付けも
見事に先生との相性も良く
比較的すぐに着れるようになり
鏡を見ないほうが
きれいに着れるまでに。
あの時は
少しおかしかったくらい
ばばばっと着物を何も考えず
買ったけれど
本当に
今から必要なんだろう
という予感もしています。
確かにお金もかかりましたけれど
今でも
もとは取れるくらいの
良い品物です。
私は本当に
変なところで
買い物運がいいといいますか・・・
どこでこんなに目利きになったんだろう
この天啓の野生の勘
ほんとあっぱれだわ。。。
彩王子
アクセサリーの断捨離
第二弾が始まった。
彫金も
7年くらい習っていたのもあるのか
アクセサリーが好きで、
良いものが安くで出ていて
自分もお金のある時に
買っていた。
その当時
金18のダイヤモンドのものを
良く買っていて
でも、
今の私には似合わなくなってきたので
思い切って売ろう!
ということになった。
介護の現場で
良くつけていて
トイレの鏡を見るたびに
少し慰められていたのを思い出します。
耳元にダイヤが光ると
少し気持ちが
華やぎます。
ネックレスの
一粒ダイヤも
良くつけていました
ユニフォームから少し見える
厳しい現場だったから
毎日
走り回って
動き回って
そういう私を知っている
アクセサリーたち。
何となく
離しがたいのですが、
もう
引き出しの中に入れっぱなしなので
とうとう
介護の現場の思い出とともに
売りに出すことに・・・
何となく
卒業式のようなイメージですね。
ようやく
仕事は楽しいけれど
でも、
何となく寂しくって
受け止めてくれる人が
そばにいなくって
なぜ私だけ一人なんだろう
そういう思い。
そういう私を
ダイヤモンドが
キラキラ。
今まで有難う。
ようやく
誰かに何かを言える
そういうこと
誰かが見てくれて
聞いてくれている
私になれたのは
きっと
このダイヤたちが
慰めてくれたから。
ダイヤの代わり。
そういうと少し変だけれど
私にも
彩王子。