アクセサリーの断捨離
第二弾が始まった。
彫金も
7年くらい習っていたのもあるのか
アクセサリーが好きで、
良いものが安くで出ていて
自分もお金のある時に
買っていた。
その当時
金18のダイヤモンドのものを
良く買っていて
でも、
今の私には似合わなくなってきたので
思い切って売ろう!
ということになった。
介護の現場で
良くつけていて
トイレの鏡を見るたびに
少し慰められていたのを思い出します。
耳元にダイヤが光ると
少し気持ちが
華やぎます。
ネックレスの
一粒ダイヤも
良くつけていました
ユニフォームから少し見える
厳しい現場だったから
毎日
走り回って
動き回って
そういう私を知っている
アクセサリーたち。
何となく
離しがたいのですが、
もう
引き出しの中に入れっぱなしなので
とうとう
介護の現場の思い出とともに
売りに出すことに・・・
何となく
卒業式のようなイメージですね。
ようやく
仕事は楽しいけれど
でも、
何となく寂しくって
受け止めてくれる人が
そばにいなくって
なぜ私だけ一人なんだろう
そういう思い。
そういう私を
ダイヤモンドが
キラキラ。
今まで有難う。
ようやく
誰かに何かを言える
そういうこと
誰かが見てくれて
聞いてくれている
私になれたのは
きっと
このダイヤたちが
慰めてくれたから。
ダイヤの代わり。
そういうと少し変だけれど
私にも
彩王子。
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