ミチクサ。

新しく、
オンラインギャラリーさんに所属することになりました。

TRiCERA　ARTさん
　　↓
https://www.tricera.net/artist/painters/8108834

世界１２６か国と
取引があり、
多国語が使えて
世界的にARTが発信できる
そのようなオンラインギャラリーさんです。

記事参照
　↓
https://ignite.jp/2023/05/542702/

プロフィールに
画家という文字に、
何といいますか
心がホッとしました。
私も画家の端くれなんだな・・・

とにかく
本当に自分のARTを
世界に発信する
機会を得ましたので
コツコツと
頑張ろうともいます。

今後も色々な機会を
見逃さず
果敢にチャレンジしていこうと思います

皆様に
良いご報告ができるように
頑張ります！

朝一番から
絵を描く。

今の私のルーティン。

独身の私は
朝から何かをしなくてはいけない
という制約がなく
自由気ままに過ごしている
それが
自分にとって
幸せなことなのか
他人から見ると
どう映るかわからないけれど


金魚を描き上げて
また明日も描こうと思う。
金魚の画像を見なくても
金魚が描けるようになるまで
感覚で覚えていく。

高校時代に
猛烈に勉強した
デッサン
グラスが無くても
グラスが描けるくらい
勉強した。
そのことは
絵を描くうえで
本当に大切だったと思う。

高校時代は
真夜中まで絵を描いていた。
目が痛くなるまで
描いていた。

今でも同じ感覚
ただ好きなんですね。
描くことが

誰に見せるわけでもないのですけれど
ただ好きなんです。

母の言葉に
ハッとさせられる

母の実家は
元々芸事の家系で
油絵から日本画、日本舞踊と
色々されていた様子で
叔父さんは画家だった。

母が
タイミングが悪く絵が売れなかった
女の子の話をしていたら

がっと

『一枚の絵で人生変わるんやで！！！』

と猛烈に
怒りを爆発させていた

叔父さんが凄く苦労していた様子で
私は好きで描いているので苦労とも
思っていないのですが。

私の苦労(無自覚ですが)してるのも
お母さんは見てきているから
お母さん腹が立つ

と怒りを爆発させていた。

昨日も

あんたもう半分プロやねんで？

と、
好きだから
絵を描いている
という話から
飛び火した。

自分としては
好きなことを好きなように
しているので
あまり自覚がないのですが。
母は猛烈に
いざっという時に
ズバリなことをいう時がある。

余り苦労と思ったことが無いですが
今後苦労することもあるのかもしれない

叔父さんは画家だったけど
私は絵を見たこともないし
実際にもう亡くなっているので
きっと
天国で
お前は気楽でええな。

と呟かれているような気がする。

私よりも
母のほうが私の絵に対して
思い入れがあるようで
私ももっと頑張らないといけないのかな？
などと
感じる最近の出来事。

今、取り組んでいる
絵の販売のほうですが、

HACKK TAG
https://hackktag.com/fmkopenopen

という場所で
絵を販売させていただくことになりました。
Instagramで
コンクールの案内を見つけて
チャレンジしてみてもいいのかもしれない
と思ったとき
この会社が企画しているらしく
URLから飛んでみたら
意外とすんなりと
入れてもらえることができました。

コンクールにも
参加する予定なのですが、
何となく
自信は無いです( ﾉД`)ｼｸｼｸ…

でも、
まずはやってみることが
一番かと思い
一念発起！

ということで
朝からデーターを入れて
コソコソと
入力作業をしていました。

まだ全然アクセス解かないんですけれど汗

フェイスブックと繋げているので
皆さん見ていただけたらな
と淡い希望を
持ちつつ
反応が気になります。

絵って簡単に売れるものじゃないし
そんな簡単じゃないので
解っています
( ;∀;)


でもチャレンジするんですよね
ヒマラヤやチョモランマほど行かなくても
金剛山あたりでもいいから
てっぺんを見てみたい
そんな気分で
頑張っています。

海外の方から
Instagram経由でメッセージが来た。

君は
情熱で絵を描いているのか？
それともビジネスか？

と言われ
私は、

I　LOVE　ART

と答えておいた。

好きじゃないと、
いくらお金が発生したとしても
毎日描かないって(笑)

と思いながら今日も描く。

毎日違うイメージを求めて
毎日違う色を求めて。

好きだという思いだけが
先行しても
誰も見てくれない。
ちゃんと表現として
訴える私の中の世界を見てもらいたい
そういう思いで描いている。

毎日描いていても
一枚として
同じ絵が無いのだから、
表現の世界は凄いと思う。

認めてもらいたいという思いは
無いわけではない
でも
ちゃんと見てもらいたい
という気持ちのほうが強い。

自分だけの世界ではなく
共有する表現を目指したい。

そこには
頑張るのではなく
楽しんでいることが
大前提だと思う。

私は自分で何を求めているのか？
解らない
探求心がある。

絵だったり
時にはアクセサリーだったり
文章だったり。

特に絵は
全く正解が解らなくて
自分の感覚だけでは
伸び悩み、自己満足になっては
いけない分野。
生涯かけて勉強していく
そういうものが絵だと思います。

私の町は
お祭りで有名で
地元の有名な地主さんに
何故そんなにお祭りが大事なんだ？
という問いかけに
解らない
という答えだった
その時は？？？
と思っていたが
今の私には理解できる。

解らない探求心や
求める強さ
理解したい感覚
認められたいと言うことよりも
どう思われるかだったり
どういう風に見えるのだろうか？
感じるのだろうか？

という
正解のない世界へと
繋がっている。

祭りが解らない衝動に駆られる
と言うことと
私が描きたい
と思う衝動は
どこか繋がっているように感じる

どちらも
本能だろう。

そう本能だと思う

最近は絵ばかり描いている。

恫喝

というテーマで
今３枚描いた。
また同じテーマで明日絵を描く。

メッセージ性のある
絵を描くのは本当に難しい。
出来上がりに
満足しているのですが

恫喝

この言葉に
凄く面白い重みを感じるので
ついつい
明日も明日もと
同じテーマで描こうという気分にさせてくれる。

本当に
絵が難しい。
そう感じる。

どこまでメッセージが伝わるかと言うことと
受け手側の
恫喝というイメージを知りたい
私はこの密かな
恫喝というイメージを
奇妙なものに
仕上げたいと思っています。

何枚でも
このテーマの絵を
飽きるまで描きたい
そう感じるのは
この、言葉の奥の深さにあるのだと思います。

もっともっと
一日一枚で
私のエネルギーは消えてしまうのですが
また明日の朝
描こうという
エネルギーが出てくる

そうやって
一日一歩しているような気がします。

辛い思いや
悲しい思い
淋しい思い
哀しい思い

どんな時も
しあわせを味わうためのスパイスです。
人間
生きていれば色々なことがあります。

もしかして
この画面の向こう側のあなたは
辛くて寂しいかもしれません。

きっと
誰かの何かに嫉妬しているかもしれません。
そういう思いに
悩まされている方もいると思います。
でも、
そういう思いも
必要なんです。
自分が嫌いな時も
あって良いんです。


自分が辛い時
そういう時は
ひっそりと
心を休めてください。
自分を受け止めることも
スパイス。

貴方が幸せになることを実感するスパイスです
辛い時
哀しい時は
必ずあなたが、しあわせに気付くために用意されたもの

忘れてはいけないのは
あなたは
地球上で一人だけの存在と言うこと

たった一人の存在。

あなたという存在が
大切なんです。

ですから
もっと自分を大切にしてください

きっと
笑顔に戻りますから
今の自分を責めないでください。

大切な唯一な存在
そのことを忘れないで、

きっと
この辛さが終われば
すぐそばにある
小さなしあわせの存在
ちいさな
あなたの欠片を見つけることが出来るでしょう。

大切なあなたへ。

少し遅い
５月病がやってきている。

全く仕事にやる気が出ない・・・

好きなことには
集中できているんですが。
この時期
仕事も少ないので、
余計に暇疲れ・・・


今頃６月下旬にもなって
でもよく考えたら・・・
梅雨真っただ中だな。
仕方ないか。


季節も相まってか、
何となく自分で仕事から逃げているような
そんなイメージ。
あかんな・・・

そういう姿勢だから
暇なんだよ。
という声も上がりそうですが

寛大な方は
今のうちに体整えて！
無理しないで！

と言ってくれます。
幸せ者です。
ありがとう。


という訳で、
今月は予算落しても
仕方あるまいで行くつもりです。

仕事がきつい時は大きく休む！
それに限るな。

と言い訳がましい
梅雨の晴れ間の蒸し暑い午後。

ここに書いてある文章は、
実は私のメモ帳みたいなもので、
その時々に感じた言葉を
埋めていくような
そんなブログです。

ですから、
ここにかき集められた文章は
また別のブログへと
綺麗に文章をまとめて
書き直しています。

ざっと書いている
心のメモ帳。

もう何年前からの作業だろう。

私のお世話になっている方が、
絵も文章もいきなり売れたらあかんねん。
持ち球が沢山出来てからじゃないとあかん。
と面白そうに話をされていたのを思い出します。

確かに。

絵も文章も。
何年もかけて
色々、お世話になった方々の
ご指導もあり。
自分らしさが出てきたように感じます。

何だか
夜明け前が一番暗い
その夜明け前に
うっすらと
明るいものが見えてきた
その様なイメージです。