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2021年08月05日

アーユルヴェーダ独自論28

アーユルヴェーダではアグニ(免疫)は人の体内や心の中で、
濃いものをより薄物に変化精製する働きをします。

そのような変化には胃腸での食べ物の消化吸収や
細胞の形質変換、または感覚や精神的感情的な経験を受け入れを含みます
そのようにアグニ(免疫)は人の心と体に怒る科学的相互作用と
変化の過程全体を受け持ちます
貴方の消化能力はあらゆる意味であなたの持つ
アグニ(免疫)の強さに関係するのです

アグニ(免疫)とピッタは密接に関連しています
どちらも熱くて軽いのですが
アグニ(免疫)は薄くて乾燥している性質もあります
ヴぁーサントラッド博士は著書
アーユルヴェーダ自然治癒の科学
の中で
ピッタは熱エネルギーをもち消化を助ける、
この熱エネルギーがアグニ(免疫)であると述べています
病気に対する体の抵抗力の強さや肉体的な強さは
この熱エネルギーのもたらす効果であり
この熱エネルギーが体の代謝作用を
決定するのです。

バランスの取れたアグニ(免疫)は健康にとって極めて大切です
アーユルヴェーダはアグニ(免疫)の乱れを病気の主な原因の一つとしています
貴方にとって
正しい飲食物とは何かを決める前に
貴方の消化能力を考慮しなくてはなりません。

アーユルヴェーダは体と心の様々なアグニ(免疫)について
変換別に記述しています

主なアグニ(免疫)は主に胃で食べ物を消化し体が呼吸することの出来る
物質に変化させる働きをします。

アグニ(免疫)は胃の中の塩酸と胃と十二指腸から分泌される
消化酵素及び消化液と相互に関連します

消化アグニ(免疫)が低下すると消化能力が損なわれ、痛みや不快感あるいは、
もたれを感じたり、ガスが出たり
腸がゴロゴロなったり便秘や軟便の症状が出ます。


参考著書
本当の自分を取り戻すアーユルヴェーダ
ジュディス・H・モリスン

独自論
石川 文子
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