サンスクリットで書かれた古代医学書の
解読をしております
あくまで独自の解釈です
宜しくお願いいたします。
3つの生命エネルギー
ヴィータ(老人)ピッタ(成人)カッパ(幼児)
つまりホルモン、異常なドーシャ(ホルモン)は体を滅ぼし
正常なドーシャ(ホルモン)はこれを支える
賢者は世界の文化を5つに分けそして
治療体系としてアーユルヴェーダを作る時
これらの3つのエネルギーすなわちドーシャ(ホルモン)として
説明したのです
この三つのホルモンは、それぞれ2つの元素の組み合わせ(男女)
でできている心身のあらゆる生理的、心理的プロセスの
原因となります
成長の衰退を決める原動力と言っても良いでしょう
身体的な特徴であれ、知力であれ、感情傾向であれ全ての事は
ヴィータ、ピッタ、カッパ全てのホルモンに置き換えて説明することができます
この三つの成長はサンスクリット語で
ヴィータ、ピッタ、カッパ
と呼ばれていますが
この意味を翻訳することは不可能です
(古代では成長するにしたがって出てくるホルモンや衰退する成長などの
意味が解らなかったのでしょう。
私は解読しましたが笑)
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