不思議なもので
良いものが広がりやすい環境と
悪いものが広がりやすい環境がある。
自分が小さなころは
育ってきた環境や
友人たちの影響
色々な物が重なって
自分自身の気持ちよりも
周りを優先してしまったり
逆に自分を優先してしまったり
バランスが取れない不器用な自分がいます
20代後半から30代半ばまで
社会での自分の立ち位置や
自分の持って行き方など
一番悩んでいました。
よく考えると
私の友人たちも同じようなことで
悩んでいたように感じます。
徐々に仕事が出来るようになり
自分と他人は違う
でも似ている人が居る
信じれる人が居る
そういう仲間のサポートなども感じることができ
自分としての
立ち位置がようやく
私であることに間違いはない
と実感でき
自分が悪いと思うことに
向き合える強さを身に付けることが出来たのは
40超えてから。
その時に思ったことは
環境は確かに大切です。
でも、最後は自分なんだと言うこと。
自分が根性をたたき上げて
世間と戦っていくうちに
同志とめぐり合い
自分という立ち位置を見つけて行くことは
自分自身の力や考え方。
自分自身なんです。
ですから
どんな状況で
どんなに辛い環境でも
そこには何かがあるんです。
逃げ出してもいいです
戦わなくてもいいです。
自分の強さを手に入れて
立ち位置が取れた人間は
本当うに強くなれる
私はそう思うし
私は自分の同志にも
いつでも
頼って欲しいし
また、私も頼りにしています。
強さは自分から生まれます
自分自身に自信を持って。
前を向いて行きましょう。
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