最近になって
短大のころ好きだった
アーティストの画集を集めている。
高校の時よりも
短大のころ強烈にインパクトに残っているのが、
合田佐和子
パンドラという名の画集は
私がいつも心に残っていた画集で
いつか手元に・・・
と思いながら
作家の名前と画集の題名がわからず
何とか探し求めて、
短大の時の感動を
再度懐かしさや、
少し粗削りした芸術に
感動の再開でした。
そして
昨日買い求めたのが、
短大のころに
たまたま雑誌で見かけて
異常に気になった私は
図書館の先生取り寄せてほしい
と嘆願。
先生が
「7万もしたんだから!」
と言って
画集を手配してくれ、
昨日たまたまオークションサイトで
ルドルフハウズナー。
ドイツ語の洋書
本当にマイナーな画家で
知る人ぞ知るの
画家です。
無事に落札し
また、
私の短大時代の感動を味わうことができると
今から到着が楽しみです。
絵というものを通して
多感だった私の青春時代を
思い返して
また感動する。
何となく感謝だな
と感じる今日この頃です。
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