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2019年12月20日

生活習慣病は、生活習慣改善で対応

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怪我、疫病などを除けば、人間の健康を大きく左右するものは、生活習慣です。ですから糖尿病、心臓病、脳卒中などを「生活習慣病」と呼んだセンスは素晴らしいです。

昔は成人病と呼ばれていました。今は子供でも、食生活がおかしくなり、運動不足で糖尿病になります。そのため、平成8年12月、当時の厚生省「公衆衛生審議会」が、生活習慣によって起きるので、生活習慣病という概念を新たに導入し「生活習慣病」と命名しました。

双子であっても、食生活、飲酒、喫煙、睡眠時間,心の持ち方によって健康状態が左右されるので、生活習慣によって、症状が異なります。まさに「生活習慣病」です。つまり、同じ人であっても、生活習慣を変えれば寿命が変化すると言う事です。

父は90歳超えて亡くなりました。長寿の方です。しかし、それでも、もしこうやっていれば・・・もっと元気に生きれたと言う思いがあります。これは、全ての人に言えるはずです。天寿を全うしたと思える人でも、改善点はあったはずです。例えば、趣味で、将棋、麻雀をしていましたが、自分から積極的に学ぶ事は無く、人との交流が無くなれば、しなくなりました。最後までボケませんでしたが、本で続けていればもっと良かったと思います。

運動はしていませんでしたから、日々、10分位の散歩でもしていたら、食事の量を減らしていたら、とか色々考えます。周りの協力が必要ですが、本人の考え方、取り組み方で健康は大きく異なります。

そう言う面から見れば、大半は生活習慣が健康、寿命を左右している事になります。短命と言われる大相撲の力士でも、桂川質郎氏(1907〜2003)の様に、96歳の長寿の人がいます。引退後も適度な運動をしていました。剣道、居合道も有段でした。

平均的な健康法は、色々な方が言われる、食事、睡眠、運動です。しかし、それでも各自、体質が異なりますから、自分にとって最善な方法は、色々生活の中で見つけるしかありません。日頃、何気なくTVを見たりします。それでも、見方によってはストレスになります。

私の場合は、ワイドショーで政治関係のコメントで、おかしいと感じると、イライラします。そのため、途中で、そう感じたらTVを切ります。それだけでストレスがぐっと減りました。小さい事ですが、ストレスが溜まると疲れ易くなり体に悪い影響を与えます。TVをどう見るかで、ストレスの具合が違う事を考えれば、何をどういう気持ちで見るかは大事になります。

人間関係もストレスを生みます。無駄な会話の時間を減らす工夫も大事です。ストレスを減らすため、色々考える事自体が、前向きな考えになり、頭の活性化に役立ちます。

また、運動が必要と言われても、運動が好きで日課になっている人は良いですが、動くのが嫌いな人もいます。それでも、小さな事から始めたら運動出来ます。トイレに行く時屈伸3回と決めれば、一日10回以上屈伸する事になり、適度な運動になります。

その事で足腰が強化されたら、歩く速度もアップしたり、自然に運動量が増加する可能性があります。また洋室より和室の方が、立ったり座ったりする時、負荷が掛かるので運動になります。その他、様々、工夫する事が出来ます。食事、睡眠、運動を、自分なりに、工夫する事が自分の健康を支配しています。

何気なく生活していますが、「生活習慣病」を防ぐため色々やって見ようと考えるだけで、生活は変化します。しかも、どんなに努力しても、最善には行きつかない奥の深さがあり、その改善を楽しむ事も出来ます。






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