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2016年06月08日

売り場に立ったときの基本動作について・・・2

前回書いた、項目がなぜ必要なのか順を追って書いてみます。

  ○ 導線には立ち尽くさない。
  
    導線は、お客様が入りやすいようにどのお店でもしっかりとっている大きな通路です。
    ただ立っているだけだと、お客様の侵入を邪魔することになります。
    どんなときでも、スタッフが歩いたり、立ったりしてはいけないところです。

  ○ スタッフが二人以上いるときは、対角線上に待機することを心がける。

    売り場の資格をなくすと同時に、早いアプローチができるようになります。
    お店の前方に立つ場合は、最優先で接客にいける場所だと思ってください。
    
  ○ その日の、入店されるお客様、コンコースを歩いているお客様の歩く速度を観察する。
   
    店内からでも、コンコースを歩いているお客様の歩く速度をしっかり観察することです。本当に
    木テクもなくおるいて稲お客様は、接し方一つで、衝動買いをしてしまいます。後悔のない、
    気持ちいい衝動買いをしていただくことで、顧客につながることも忘れないでください。
    早い速度で歩いているお客様は、急いでいるか、しっかりとした目的を持っている方です。目的外のお客様は
    いちばんむずかしいお客様ともなりがちです。ボーナス支給後現金を握りしめて買い物に来ているお客様は
    妥協はしません。自分のイメージ下ものでなければ購入しないのです。

  ○ 入店されたお客様の視線がどこ向いているか、しっかり把握する。

    目線がどこにあるのか、また商品の前に立ち止まっていても、商品を触っていても、
    声をかけて無視される場合が多々あると思います。このときのお客様の足の向きに注意を
    はらってください。商品に対してほぼ直角ならば、尋ねるスタンスで置こうがけすれば
    何らかの反応があります。逆に足の向きが、商品と平行ならばお客様は声がけしても、反応しないか
    移動してしまいます。足の向きはとても大切です。
 
 ○ 同じところに、立ち尽くさない。


    店に動きがないため、お客様は非常に入りづらく感じます。店内にお客様がいないときは
    特に、ただ立っているということは、やめましょう。


  これだけのことを注意して、実践しただけで入店客数が変わってきます。
  是非、試してみてください。

  次回は、接客の会話について、少しずつ書いていきます。
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