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2016年07月24日

報告・連絡・相談そして・・・・・

こんにちは。
「報告」にかなり時間を費やしましたが、今日は「連絡」についてお伝えいたします。
研修などでは、「報告」と皆さんあまり区別ができないように見えます。

「連絡」
 ありのまま事実を正確に伝える。

この時、注意しなくてはならないのが、自分の見解・憶測を含めて伝えてしまうことがかなり多いはずです。
ここが、チーム内でボタンの掛け違いが始まる原因となります。

例えば、店長不在時に本社から連絡があったとします。
たまたま、店の実績が不調時に
店長に伝えるとき

   A 本社から、昨日12:00頃電話がありました。折り返しまたこちらからかけるということです。

   B 本社から、昨日12:00頃電話がありました。折り返しまた、こちらからかけなおすとのことです。このところ
    数字がわるいからですかねぇ。


この二つのパターン、店の状況にもよりますがBを伝えてしまうこと多々あります。このとき、店の状況とか、店長の
状況とかあまり関係ありません。事実用件だけしっかり伝える、Aが正解となります。

Bの場合は、この後、必ずそんなつもりで伝えていないのに、とか、気をせっかく使って伝えたのにという感じになりますが、これは、「連絡」する側の大きな間違い、いらぬおせっかい、となります。

売り場は、常に動いていますから、ちょっとしたことで「感情」が前面に出てしまいがちです。
だからこそ、「報告」と「連絡」の違いをしっかり理解して相手に臨むことが必要になります。

ちょっと難しいなぁと思う方は、もう一度「報告」の1から読み直してください。
お問い合わせがなければ
次回は、「相談」についてお伝えします。
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