2016年07月23日
報告・連絡・相談そして・・・・
暑い日が続きます。前回、前々回と「報告」のところでいろいろとお伝えしましたが、この「報告」がまずは、重要で大切なことはわかっていただけたと思います。昨日は、「報告」を伝えてもらう側の心構えというか取り組み方をお伝えしましたが、
今日は、「報告」を伝える側の事をお伝えします。
前々回に伝えたように、「報告」するタイミングや伝え方が難しく感じるものです。
特に、突っ込まれたくない、指摘を受けたくない。という気持ちが強すぎると、「報告」はできなくなるばかりで無く、おろそかになります。
● 「報告」する相手のタイミングをしっかり把握して臨むこと。
● 結果を先に、簡潔に具体的に伝えるようにすること。
● 自分の意見を、はっきり、しっかりと伝えるようにする。
この三つを頭に置いて「報告」するようにしましょう。
自分が、「報告」して、指摘などされた場合は、自分自身が納得・理解できるまで尋ねていくことがポイントです。
「確認ですが、今言われたことは、〜のことですよね。」とか、「すみませんが、〜の部分もう一度お聞きしてもよろしいですか。」というようにすることが、食い下がるということです。
そうすれば、自然と信頼関係や店として一体感は出てきます。
実践してみてください。
「報告」とは、する方、受ける方どちらも対等にしっかり向き合ってコミニュケーションをとることが一つの方程式になります。
上だから、下だからと言うことは全く関係ありません。ここをよく理解してください。
ではまた、次回・・・
今日は、「報告」を伝える側の事をお伝えします。
前々回に伝えたように、「報告」するタイミングや伝え方が難しく感じるものです。
特に、突っ込まれたくない、指摘を受けたくない。という気持ちが強すぎると、「報告」はできなくなるばかりで無く、おろそかになります。
● 「報告」する相手のタイミングをしっかり把握して臨むこと。
● 結果を先に、簡潔に具体的に伝えるようにすること。
● 自分の意見を、はっきり、しっかりと伝えるようにする。
この三つを頭に置いて「報告」するようにしましょう。
自分が、「報告」して、指摘などされた場合は、自分自身が納得・理解できるまで尋ねていくことがポイントです。
「確認ですが、今言われたことは、〜のことですよね。」とか、「すみませんが、〜の部分もう一度お聞きしてもよろしいですか。」というようにすることが、食い下がるということです。
そうすれば、自然と信頼関係や店として一体感は出てきます。
実践してみてください。
「報告」とは、する方、受ける方どちらも対等にしっかり向き合ってコミニュケーションをとることが一つの方程式になります。
上だから、下だからと言うことは全く関係ありません。ここをよく理解してください。
ではまた、次回・・・
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