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2016年07月22日

報告・連絡・相談そして・・・・2

こんにちは、昨日、「報告」のこともう少し詳しくお願いしたいというご連絡いただきましたので、少し、追加してお伝えします。
「報告」は、なかなか、やろいとしても、スタッフの認識が甘いと嘆いている方、少し違うような気がします。このカリキュラムは、上も下も関係ありません。
実際に、事実としてあったことをお書きします。

当時、Aというエリアマネージャー兼店長の下に、高校卒業の新入社員が入ってきました。坊主頭のまだあどけない少年でした。彼をBとします。
入社3年目にして、大抜擢、新店舗の店長としてBに白羽の矢が立ちました。
エリアーマネージャー兼店長のAは、Bに何かあったら必ずどんなことでも「報告」してこいと言って送り出しました。
すると、新店舗構築の準備の際に、Bは「今から、鍵もらい店開けます。」「今、鍵開けました。」などと1日目にして、
Aに「報告」として、20回以上の連絡をしました。その日、最後にBは、「お疲れ様です。今 鍵閉めたので返ります。」
と言いました。Aは、「そうか、ご苦労様だったね。明日もがんばって、お疲れ様。」と言って最初の日の最後の電話となりました。
次の日、Bは朝早く機能と同じように、Aに「おはようございます。今から、店 開けて準備します。」と電話をしました。
そのとき、Aは、Bに対して、「おまえさぁ、いい加減に自分で判断できること、できないこと、何でもかんでも報告すれば
良いというものでは無いぞ、おまえは、店長でしょ。」と初めてBを指摘したのです。
Bは、今では一児のぱぱで、Aは、弊社の役員をしています。


皆さん、特に上司の方、ここまで、スタッフに付き合うことしていますか。なかなか、売り場だとできなかったりしていないですか。「報告」は、するタイミングがとても難しく感じるものです。最初のうちは、付き合うという姿勢が無ければ、
物事うまくいきません。
さらに、ポジションに着き始めたら、「報告」するとき、自分の意見を必ず最低3通りぐらい考えて臨んだほうがベストです。上司は、たとえ、「報告」として正論を伝えたとしても、「NO」を突きつけるときがあります。どれくらいこいつは真剣に臨んでいるのか確認するためです。

だからこそ、売り場のチーム内では店長も含め「報告」にたいして、今まで以上に真剣にとの組むことが大切です。
上の方は、自分の目線で判断しがちになります。それでは、報・連・相も機能しません。まずは、相手目線で付き合うことから始めましょう。
人の気持ちはどのように感じているかなかなかつかめません。しかし、人の気持ちがわかるような集団作りをすることが
今も、昔も変わりません。つかめない、なかなかわからないから、どんな今時でいるのだろうと、変に気を遣うのでは無く
くみ取れるようなスタンスが必要です。
相手を責める前に、自分の言ったこと伝えたことは、おおざっぱでは無かったか、具体的であったか、確かめましょう。
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