2016年07月11日
店舗内、人間関係・つながりについて・・・新人編
今日は、新人・中途採用スタッフについてお伝えしていきましょう。
まず、入社した側は、初日から一週間ぐらいは緊張の連続と不安感いっぱいです。
立ち仕事にも慣れていないと、足も二日目あたりから痛くなってくるはずです。
まず、新しい環境に慣れるにあたり、何をすればいいか迷うし、焦りますよね。・・・・ まず、先輩たちの動きとお客様の
行動を、よく見ることから始まります。
そして、必ず実践することは
● 声は、いつもより大きく出すようにする。
● 返事は、はっきり「ハイ。」と、うなずくだけではだめです。
● 「いらっしゃいませ。」「ありがとうございました。」は笑顔で元気よく。
● 棒立ちしないこと。(先輩スタッフ・お客様の邪魔にならないようにする。)
最初は、この四項目です。
特に最後の、「邪に、らならないようにする。」は、変な解釈しないようにしましょう。こそこそ、逃げてしまうように
見られる動き方は駄目です。
最初は、販売も商品知識も無いはずです。でも、焦らないことです。自分のできることを行動してみてください。
たとえば
● 掃除すること。(フロアーにゴミが落ちいないか気をつけてみる。ゴミ箱がいっぱいにならゴミを捨てる。この場合、必ず「ゴミ、捨ててきます、よろしいですか。」と先輩に聞きましょう。 「ゴミ箱、いっぱいになっていますが。」などの抽象的な言い方は誤解を招きます。売り場は、常に動いているので、先輩への尋ね方も言い方一つです。それが、いい接客に必ずつながります。
● 失敗は、恐れないこと、三回まで同じ失敗はOKです。しかし、同じ失敗を繰り返さないように
しましょう。これは、新人の特権です。
● 最初のうちは、売ることよりも商品・在庫がどこにあるのか何点あるのか覚えましょう
この3項目が、売り場での実践項目となります。
最後に、必ずわからないことはそのままにしない事、聞くことが大切です。自分で調べて、その後先輩に
確認しても良いでしょう。
新人・中途スタッフの皆さん、試してみてください。状況が変わってきます。
そして、新人スタッフを迎え入れる、店長はじめとするスタッフの方は、どのようにしたら良いか。
最初から、詰め込み状態にはしないようにすることが大切です。新人は、最初は「不安」の固まりで売り場に
立っています。「目をかけ、手をかける。」ことをしっかりやっていかないと、「不安」が「不満」に変わります。
できれば、スポンサーとしてスタッフの誰かを新人スタッフの担当にしましょう。
スポンサーの役割
● 店の細かいことを伝え教える。
● 最初の3ヶ月は、拘束時間内を一緒に行動する。
● 指示から、フィードバックまでスポンサーが担う。
以上の3項目です。指示やアドバイスは、一人のスタッフからの方が、効率よく覚えられることと
落ち着いて理解できるはずです。
この事が、環境を整える作業になります。
新人スタッフには、「目をかけて、手をかけて、世話をやくこと。」が大切になります。
すると、自然の流れで
三つの気 「気を張る」「気を遣う」「気を配る」ということが備わってきます。
大変な作業ですが、接客・販売そして、作業しながらOJTとして今日伝えたことを反復・継続してみましょう。
次回は、一般スタッフ編です。
まず、入社した側は、初日から一週間ぐらいは緊張の連続と不安感いっぱいです。
立ち仕事にも慣れていないと、足も二日目あたりから痛くなってくるはずです。
まず、新しい環境に慣れるにあたり、何をすればいいか迷うし、焦りますよね。・・・・ まず、先輩たちの動きとお客様の
行動を、よく見ることから始まります。
そして、必ず実践することは
● 声は、いつもより大きく出すようにする。
● 返事は、はっきり「ハイ。」と、うなずくだけではだめです。
● 「いらっしゃいませ。」「ありがとうございました。」は笑顔で元気よく。
● 棒立ちしないこと。(先輩スタッフ・お客様の邪魔にならないようにする。)
最初は、この四項目です。
特に最後の、「邪に、らならないようにする。」は、変な解釈しないようにしましょう。こそこそ、逃げてしまうように
見られる動き方は駄目です。
最初は、販売も商品知識も無いはずです。でも、焦らないことです。自分のできることを行動してみてください。
たとえば
● 掃除すること。(フロアーにゴミが落ちいないか気をつけてみる。ゴミ箱がいっぱいにならゴミを捨てる。この場合、必ず「ゴミ、捨ててきます、よろしいですか。」と先輩に聞きましょう。 「ゴミ箱、いっぱいになっていますが。」などの抽象的な言い方は誤解を招きます。売り場は、常に動いているので、先輩への尋ね方も言い方一つです。それが、いい接客に必ずつながります。
● 失敗は、恐れないこと、三回まで同じ失敗はOKです。しかし、同じ失敗を繰り返さないように
しましょう。これは、新人の特権です。
● 最初のうちは、売ることよりも商品・在庫がどこにあるのか何点あるのか覚えましょう
この3項目が、売り場での実践項目となります。
最後に、必ずわからないことはそのままにしない事、聞くことが大切です。自分で調べて、その後先輩に
確認しても良いでしょう。
新人・中途スタッフの皆さん、試してみてください。状況が変わってきます。
そして、新人スタッフを迎え入れる、店長はじめとするスタッフの方は、どのようにしたら良いか。
最初から、詰め込み状態にはしないようにすることが大切です。新人は、最初は「不安」の固まりで売り場に
立っています。「目をかけ、手をかける。」ことをしっかりやっていかないと、「不安」が「不満」に変わります。
できれば、スポンサーとしてスタッフの誰かを新人スタッフの担当にしましょう。
スポンサーの役割
● 店の細かいことを伝え教える。
● 最初の3ヶ月は、拘束時間内を一緒に行動する。
● 指示から、フィードバックまでスポンサーが担う。
以上の3項目です。指示やアドバイスは、一人のスタッフからの方が、効率よく覚えられることと
落ち着いて理解できるはずです。
この事が、環境を整える作業になります。
新人スタッフには、「目をかけて、手をかけて、世話をやくこと。」が大切になります。
すると、自然の流れで
三つの気 「気を張る」「気を遣う」「気を配る」ということが備わってきます。
大変な作業ですが、接客・販売そして、作業しながらOJTとして今日伝えたことを反復・継続してみましょう。
次回は、一般スタッフ編です。
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